劇的な進化を遂げた日産「エクストレイル」が目指すSUVの新たな価値

「隅々まで徹底的」。近年のアウトドア人気によってますます注目を集めるSUV。日産によるとその一方で近年、日産の主力SUVである「エクストレイル」はアウトドア派のみならずセダンやミニバンからの乗り換えも多いという。日本の自動車生活環境下では無難で万能なサイズゆえ、それも頷ける。

そんな「エクストレイル」が9年ぶりに4代目へとモデルチェンジを行い幅広いニーズに“より”応える「タフ」で「上質」なSUVへと生まれ変わった。それは圧倒的であり徹底的だ。

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日本向けのラインアップが細る中、エクストレイルは存在感のあるモデルのように見えます。これで終わりではなく、その次のニューモデルの登場を期待したいものです。

ブラウンのレザーの内装はレクサス以上だと思う。
初めて日産の車に興味を持った。