現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > マクラーレン、オランダGPで久々アップデート投入。ノリスは進歩に自信「アップデートが上手くいかないのは避けたかった」

ここから本文です
マクラーレン、オランダGPで久々アップデート投入。ノリスは進歩に自信「アップデートが上手くいかないのは避けたかった」
写真を全て見る(1枚)

 マクラーレンはF1オランダGPに、5月のマイアミGP以来となる大型アップデートを持ち込んだ。

 マクラーレンはレッドブルに最も近いチャレンジャーとして頭角を現しており、レッドブルを破ってコンストラクターズ選手権を制することに照準を合わせている。そのためにマクラーレンは、マイアミGPでマシンを大きくアップデートし、ランド・ノリスが初勝利を果たして以来は大規模なアップデートをせずに、すでに手にしているものに磨きをかけてきた。

■F1シーズン後半初戦は荒天で幕開け……ノリスがフェルスタッペンを0.2秒差で退け首位。角田裕毅は14番手|F1オランダGPフリー走行1回目

 ここ数週間でマシンのポテンシャルを引き上げてきたマクラーレンは、夏休み明けのオランダGPで多くの変更を施してきた。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

【分析】レッドブルは2024年マシンRB20が抱える問題の、決定的な証拠を見つけたのか?
【分析】レッドブルは2024年マシンRB20が抱える問題の、決定的な証拠を見つけたのか?
motorsport.com 日本版
【WEC】ウイングレス脱却も、苦戦続くプジョー。来季に向け、さらなるアップデート必要か評価進める
【WEC】ウイングレス脱却も、苦戦続くプジョー。来季に向け、さらなるアップデート必要か評価進める
motorsport.com 日本版
【美しきF1マシン】エイドリアン・ニューウェイが手がけた最初のチャンピオンマシン。”最強マシン”の代名詞……ウイリアムズFW14B
【美しきF1マシン】エイドリアン・ニューウェイが手がけた最初のチャンピオンマシン。”最強マシン”の代名詞……ウイリアムズFW14B
motorsport.com 日本版
ニューウェイ加入間近と言われるアストンマーティン。果たして“鬼才”を受け入れるに十分な体制なのか?
ニューウェイ加入間近と言われるアストンマーティン。果たして“鬼才”を受け入れるに十分な体制なのか?
motorsport.com 日本版
角田裕毅、得意のF1アゼルバイジャンGPに好印象「これまでは僕らのマシンに合っていた」新フロアのテストも
角田裕毅、得意のF1アゼルバイジャンGPに好印象「これまでは僕らのマシンに合っていた」新フロアのテストも
motorsport.com 日本版
ニューウェイが語る、ホンダと再び戦う2026年への期待「今後も彼らと戦えるなんて、とても嬉しく思う」
ニューウェイが語る、ホンダと再び戦う2026年への期待「今後も彼らと戦えるなんて、とても嬉しく思う」
motorsport.com 日本版
F1メカ解説|2024年、多くのチームがバランスに苦しむのは決して偶然じゃない……複雑すぎる”グラウンド・エフェクト”。苦悩は来年まで続くはず
F1メカ解説|2024年、多くのチームがバランスに苦しむのは決して偶然じゃない……複雑すぎる”グラウンド・エフェクト”。苦悩は来年まで続くはず
motorsport.com 日本版
メルセデスF1、問題視される新フロアのアゼルバイジャンGP投入を見送り。ハミルトンの“直感”では不振の原因?
メルセデスF1、問題視される新フロアのアゼルバイジャンGP投入を見送り。ハミルトンの“直感”では不振の原因?
motorsport.com 日本版
どうしたマクラーレン!? ノリス、アゼルバイジャンGP初日終え危機感「僕らはかなり離されている」
どうしたマクラーレン!? ノリス、アゼルバイジャンGP初日終え危機感「僕らはかなり離されている」
motorsport.com 日本版
サマーブレイク前の輝きはどこに……? メルセデスF1「マシンがギリギリの状態」新フロア投入の弊害か
サマーブレイク前の輝きはどこに……? メルセデスF1「マシンがギリギリの状態」新フロア投入の弊害か
motorsport.com 日本版
ダブルタイトル獲得を”真剣に”目指すマクラーレン。ピアストリもノリスのサポート役に徹すると約束……しかしバクー後に変更の可能性も?
ダブルタイトル獲得を”真剣に”目指すマクラーレン。ピアストリもノリスのサポート役に徹すると約束……しかしバクー後に変更の可能性も?
motorsport.com 日本版
ニューウェイの存在が、チームに自信を植え付ける……アストンマーティン代表「もう勝てないような存在ではない」
ニューウェイの存在が、チームに自信を植え付ける……アストンマーティン代表「もう勝てないような存在ではない」
motorsport.com 日本版
エイドリアン・ニューウェイ、伝説の始まり。狭くて乗りにくい、でも恐ろしく速い……レイトンハウス・マーチ製作秘話
エイドリアン・ニューウェイ、伝説の始まり。狭くて乗りにくい、でも恐ろしく速い……レイトンハウス・マーチ製作秘話
motorsport.com 日本版
「世界チャンピオンになれる!」マクラーレン代表、自分に厳しすぎるノリスにエール
「世界チャンピオンになれる!」マクラーレン代表、自分に厳しすぎるノリスにエール
motorsport.com 日本版
マクラーレンF1育成ボルトレト、F1マシン初ドライブ。FP1出走に向けてまずは旧車テストに参加
マクラーレンF1育成ボルトレト、F1マシン初ドライブ。FP1出走に向けてまずは旧車テストに参加
motorsport.com 日本版
メルセデスF1、イタリアGPで今季マシンW15は「どんどん遅くなった」と困惑。ハミルトンは今後のアップデートに期待
メルセデスF1、イタリアGPで今季マシンW15は「どんどん遅くなった」と困惑。ハミルトンは今後のアップデートに期待
motorsport.com 日本版
角田裕毅、アゼルバイジャンで前回の苦境から抜け出せるか?「モンツァは超特殊……今回は通常の速度域で機能するはず」
角田裕毅、アゼルバイジャンで前回の苦境から抜け出せるか?「モンツァは超特殊……今回は通常の速度域で機能するはず」
motorsport.com 日本版
【コラム】既にノリスを脅かす存在となっているピアストリ。将来偉大なF1ドライバーたちに肩を並べるのか?
【コラム】既にノリスを脅かす存在となっているピアストリ。将来偉大なF1ドライバーたちに肩を並べるのか?
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

1件
  • wat********
    マクラーレンとメルセデスは、サイドポッドが薄く平らで 急激に下がる
    正に航空機が 着陸する羽の様、ベンチュリー効果の不の作用である ポーパシングを防ぐために、リアサスを硬くし バウンシングする
    それを防ぐサイドウォッシュを強め エアを閉じ込めるのにも限度があり、エアを抜くのも 繊細で不安定になる
    グランドエフェクトを効かすのは 高速コーナーでポーパシングが起こる手前までになり、失ったダウンフォースを 低速は、前後のウィングで補い
    中速を サイドポンツーンで足していて、更にそれは相乗効果で ドラッグも減っている
    それが可能になったのは メルセデスのゼロポッドで、その冷却技術が 薄いサイドポッドに生きているのかな?
    そう考えると、フェラーリのサイドポンツーンの 分厚いことよw
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村