マイナンバーカードに運転免許証のデータを一体化させる「マイナ免許証」の運用が3月24日に始まったが、読み取りアプリの一部に不具合が見つかり、運転免許証の券面画像を表示する機能で誤った表記がみられて手続き不能になるなど、運転免許試験場などの更新手続きの窓口では、初日から混乱が生じていたという。
きょうの各紙にも「マイナ免許アプリ不具合、開始初日からトラブル」(産経)などと、社会面に取り上げている。それによると、マイナ免許証は免許の種類や有効期限は券面に印字されず、外見からは免許情報を確認することができないため、免許読み取りアプリを利用するが、読み取った結果、表示される免許の種類と文字情報で表示される「免許基本情報」の免許の種類が異なる不具合が判明。「普通自動二輪」と「大型自動二輪」で一部、正しく表示されなかったという。
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また、レンタカー会社の一部では対応が間に合わず、車の貸し出しに従来の免許証を必要とする店舗があるとも伝えている。
こうした中、朝日は「マイナカードの更新時には免許情報は引き継がれないため、再び一体化の手続きが必要になる」などと注意点を指摘。さらに、きょうの東京の「こちら特報部」でもマイナ免許証をテーマに取り上げて「変えると得、それとも損」というタイトルで、免許更新に訪れた市民や情報システムの専門家などを取材。それぞれメリット、デメリットを検証しつつ「マイナ免許証の必要性や利便性は、どの程度あるのだろうか」と疑問を投げかけている。
2025年3月25日付
●YOMIURI333、初日3万5507円 (読売・1面)
●米相互関税来月2日詳細、「車」は発表見送りか(読売・9面)
●損保4社情報漏洩金融庁が改善命令「顧客保護を軽視」認定 (朝日・13面)
●マイナ免許証、更新にご注意、カード変わる時、再手続必要(朝日・34面)
●内閣支持13.9ポイント急落30.4 %、本社・FNN合同世論調査、商品券「納得せず」7割超(産経・1面)
●車関税来月2日予定せず、米報道、発動方針は不変か (東京・3面)
●EV半導体鈍る投資、日米欧大手,延期や人員削減 (日経・1面)
●世界新車販売日産11位に後退、昨年10~12月初のトップ10圏外 (日経・17面)
●トヨタ、自社株給付信託を導入 (日経・17面)
●スズキ、一部ライン、月内に再稼働 (日経・17面)
●卓球の張本智、トヨタ所属に「真摯に打ち込む」 (日経・45面)
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