タフさと上質さを両立させるオールマイティなSUVへ進化
スズキの中ではハイエンドに位置するB-CセグメントのSUV「エスクード」が、2015年10月の現行4代目デビュー以来初めてマイナーチェンジ。12月21日に発売された。その狙いや進化の内容について、アシスタントチーフエンジニアの横山典洋(よこやま・のりひろ)さんに聞いた。
高い悪路走破性はそのままに上質さをアップさせたスズキ・エスクードが登場
──今回のマイナーチェンジでは内外装が大きく変更されましたが、その狙いは? 先代のテイストに戻したように見受けられますが……。
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