アウディは新型「A5」を題材としたインスタレーションを公開した。インスタレーションは、空間そのものを作品とみなす表現技法。今回のA5のインスタレーションは、光とクルマと背景が一体となり情緒的な世界観をつくり出している。新型A5の“美”をアピールするため、業界で活躍する一流のクリエイターを起用してつくり上げた作品だ。
インスタレーションを手がけたのは、英国出身のカメラマン ベネディクト・レッドグローブ氏と、アートディレクターのビニー・オリンピオ氏。レッドグローブ氏はアウディのほかBMWやアストンマーチンといった高級ブランドの広告撮影を数多く手がけており、最近では「トヨタ C-HR」の公式写真を手がけている。プロダクトをクリーンでモダンに演出する独特の表現を得意とする。かたやオリンピオ氏は、ナイキやクラークスといった企業広告の制作に携わっている。
A5はミドルサイズのプレミアムクーペ。大人4人がくつろげる実用性を備えながら、一般的なサルーンでは飽き足らない個性的なスタイリングと贅沢感を求める大人のクーぺだ。2016年6月に本国で新型が披露され、デザインやメカニズムが一新された(日本導入前)。
今をときめくクリエイターとアウディが組んで完成させたA5のインスタレーション。新たなアプローチでクルマの魅力を引き出した意欲作といえるだろう。
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