■売れ筋は「プロアクティブ」の「グレーメタリック」
マツダは、昨年の12月14日に発売した3列シートクロスオーバーSUV『マツダCX-8』の発表・予約受付開始後の累計受注台数が(発売後1カ月後となる)2018年1月15日時点で12,042台となったことを発表した。
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これは、月間販売計画1,200台に対し10倍を超える受注実績となる。
CX-8は(発売こそ2017年12月14日だったが)2017年9月14日に発表している。発表から発売まで3カ月間と異例の長さで、そのあいだコツコツと受注を貯めてきた背景があり、初期受注が好調なのも「3カ月ぶん受注を貯めればそれは売れてるように見えるのも当然では」とも思われてきたが、今回の発表で「本当に売れている!」と判明した次第。
おめでとうございます。
受注の内訳としては、グレード別では上級機種「L Package(エル・パッケージ)」が42%、装備を充実させた「PROACTIVE(プロアクティブ)」が52%。
またボディカラー別では、「マシーングレープレミアムメタリック」が33%、マツダのイメージカラーでもある「ソウルレッドクリスタルメタリック」が12%となっている。
価格はXDの2WDが319万6800円、XD PROACTIVEの4WDが419万400円也。
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