(2021.8.7) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース7選(2021.8.7)
レクサスの2021年全世界販売実績は前年比106%まで回復、電動車の開発も加速
ホンダ「NSX Type S」
ホンダは、2021年8月に発表を予定している、「NSX Type S」の先行情報を、世界初公開した。 2016年8月に発表した2代目NSXは、卓越した動的性能を持ちながらも、誰もが快適に操ることができることを目指し、「人間中心のスーパースポーツ」という初代モデルが提案したコンセプトを継承。 ホンダ独自の電動化技術である3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD(Super Handling-All Wheel Drive)」の採用により、エンジンだけでは達成することが難しい、高いレベルのレスポンスとハンドリング性能を実現した新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提案したモデル。
【参考】これで最後!ホンダが最終モデルとなる「NSX Type S」の先行情報を世界初公開
ランボルギーニ「アヴェンタドールLP780-4 Ultimae」
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、V12自然吸気エンジンを搭載した ラストモデル「アヴェンタドールLP780-4 Ultimae(ウルティメ)」のメディア向け発表会を7月29日(木)東京・六本木のTHE LOUNGE TOKYOにて行なった。 アヴェンタドールLP780-4 Ultimaeは、ランボルギーニを代表するV12スーパースポーツカーであり、そして内燃エンジン搭載モデルの記念すべきファイナルプロダクション。アヴェンタドールの各エディションの最も純粋な特徴を、ひとつの完璧なフィナーレに凝縮した。
【参考】ランボルギーニがV12 NAエンジン搭載モデル 「アヴェンタドールLP780-4 Ultimae」を日本初披露
ジープ「グランドチェロキーL」
FCAジャパンは、Jeepのフラッグシップモデル「Grand Cherokee(グランドチェロキー)」を10年ぶりにフルモデルチェンジし、2021年秋に国内で発表するとアナンスした。その後、全国のジープ正規ディーラーで販売を開始する。4代目となる新型グランドチェロキーは、3列シート仕様で新型「グランドチェロキーL」の名称で登場。卓越したパフォーマンス、伝統の4WD機能と改良されたオンロード性能、内外装のプレミアム性とクラフトマンシップを兼ね備える。新型グランドチェロキーLの走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今秋のプレス発表時に公表する。
【参考】10年ぶりにフルモデルチェンジ!ジープが新型「グランドチェロキーL」を今秋国内発表
トヨタ「ランドクルーザー」
トヨタは、新型ランドクルーザーを8月2日に発売した。ランドクルーザーは1951年8月、強力なエンジンを備えた4輪駆動車、TOYOTA BJ型として誕生し、以降70年にわたり、それぞれの時代で「オーナーをはじめ、このクルマに関わる様々な人々に安全と安心をお届けすること」を目指している。
【参考】トヨタが70年の技術の積み重ねと最新技術を融合した新型「ランドクルーザー」を発売
三菱自動車「アウトランダー」
三菱自動車は、2021年4月より北米で発売した新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』にプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルを新たに設定し、今冬に国内で発売予定であることを明らかにした。 新型『アウトランダー』のPHEVモデルは、新世代化したPHEVシステムを搭載。モーター出力の向上とバッテリー容量の拡大により、いっそう力強い走りと航続距離の延長を実現する。また、プラットフォームの一新とコンポーネントの一体化、そしてレイアウトの最適化により3列7人乗りを実現し、SUVとしての居住性と利便性を高めている。
【参考】三菱自動車が新世代PHEVシステムを搭載した新型「アウトランダー」を今冬に日本発売
スバル「BRZ」
スバルは、新型「BRZ」を2021年7月29日に発表した。 新型「BRZ」は、水平対向エンジンを搭載したFRレイアウトのピュアスポーツカー。2012年に登場した初代モデルは、「低重心」「軽量」「コンパクト」という特長を持つ水平対向エンジンを低い位置に搭載することで、世界トップクラスの低重心による優れたハンドリング性能を実現した。
【参考】新しい2.4ℓ水平対向エンジンを搭載!誰もが愉しめる究極のFRピュアスポーツカーへと進化したスバルの新型「BRZ」
フォルクスワーゲン「ゴルフ ヴァリアント」
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、約8年ぶりにフルモデルチェンジして進化した新型『Golf Variant(ゴルフ ヴァリアント)』の販売を7月28日より開始した。 新型「ゴルフ ヴァリアント」は、新型「ゴルフ」同様「デジタル化」「電動化」「ドライバーアシスタンスシステム」において大幅な進化を遂げた。「デジタル化」においてはクラスを超えたデジタルインターフェースを採用、「電動化」においては、48V マイルドハイブリッドシステムを採用し、モーターのアシストによってスムーズな発進や加速を実現している。
【参考】フォルクスワーゲンが8年ぶりに「ゴルフ ヴァリアント」をフルモデルチェンジ、48Vマイルドハイブリッドを採用
構成/DIME編集部
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みんなのコメント
売れた売れた詐欺
既に終わりを迎えた
CXハリアー(笑)