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【試乗】新型 三菱 eKクロススペース|外観とは裏腹な、しなやかな乗り心地に好感
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ベースが同じ兄弟車との違いはどこにあるか

軽自動車のスーパートールワゴンとして登場した、三菱 eKクロススペース。三菱 eKスペースと同様に、このeKクロススペースも日産 ルークスとメカニズムを同じくする。では、デザインと走りに関してどのような違いがあるのだろうか? そのあたりをお伝えしたい。

日産 ルークスの試乗記はこちら

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三菱・日産それぞれの「らしさ」が光るデザイン

まずデザインであるが、三菱の顔となってすっかり定着したダイナミックシールドのグリルはとても力強い。軽自動車だからこそ力強い顔は頼もしい。

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みんなのコメント

12件
  • でも顔が!
    デリカもそうだが背高にダイナミックシールド顔は似合わん…
  • >インテリアの都会的で上品な雰囲気

    上品とはどの辺りが上品なんでしょうか。たぶん内装のどこを見回してもプラスチッキーな質感で、毎日カチカチの潤いのない雰囲気に囲まれて幸せを感じられる方々は安上がりでいいですね。

    軽乗用車の装備の特徴

    ・運転上非常に大切なドライビングポジションを決めるための機能が何のためらいもなくほとんどの車種で省略されている。例えばステアリングのテレスコピック機能など
    ・もともとの車幅が狭すぎて、センターコンソールは付けられないか、あったとしてもほんの申し訳程度しかない
    ・エアコンはわずかな排気量のエンジンにムチ打って稼働させるので負荷が非常に大きく、高速道路では走行に影響するために真夏の危険な温度でも使用するのをためらうほど
    ・シートも普通自動車のような長時間ドライブにも疲れないものはもちろん付けられず、公園のベンチと大して変わらない長イスのような物に座り腰痛と戦わなければならない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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