前戦アゼルバイジャンGPで物議を醸したマクラーレンF1の”ミニDRS”リヤウイングだが、FIAはチームにデザイン変更を求めているようだ。
アゼルバイジャンGPでは、マクラーレンMCL38のリヤウイングがストレートで変形し、上部フラップが後ろに回転するように動くことで、スロットギャップ(メインプレーンとフラップの隙間)が拡大。これによって空気抵抗が減っている可能性がある。
■マクラーレンF1、疑惑の“ミニDRS”に太鼓判。ノリス「できる全てをやりきったチームを誇りに思う」
ライバルチームがその合法性を疑問視する中、FIAはそのデザインを慎重に検討してきた。
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みんなのコメント
マクラーレンの万能さは フレキシブルに動いてしまっているのではなく、その安全マージンのフレキシブルを 利用して動かし、コーナーではドラッグを生み ストレートではドラッグを減らす、速度差により可変ウィング化させて、利益を得ていたのがバレ
どちらも 下り坂へ…