BMWジャパンは2023年8月3日、プレミアムコンパクトSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)のミニ・クロスオーバーに特別仕様車の「ミニ・クロスオーバー・ハイランド・エディション(MINI Crossover Highlands Edition)」をラインアップし、同日より発売した。販売台数は200台の限定。ユーザーへの納車は本年8月中旬以降を予定している。
車種展開は以下の通り。
ロンドンのナイトシーンから着想を得たミニの特別限定車「シャドー・エディション」が日本上陸
ミニ・クーパーD・クロスオーバー・ハイランド・エディション:541万円(販売台数160台)
ミニ・クーパーD・クロスオーバーALL4・ハイランド・エディション:567万円(販売台数40台)
今回の特別仕様車は、パワートレインに1995cc直列4気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジン(150ps/350Nm)+8速ATを搭載する通常モデルのミニ・クーパーD・クロスオーバーおよびミニ・クーパーD・クロスオーバーALL4をベースに、「踏み出せ、雄大な日々へ」をテーマに据えて、空高くそびえる山々、彼方まで続く草原など、スコットランドのハイランド地方に触発された特別なデザインを施したことが特徴である。
まずエクステリアは、外装色にアースカラーとして人気の高いルーフトップグレーを纏わせたうえで、フロントおよびリアのバンパー部分にマットシルバーの加飾を施すMINI ALL4エクステリアを配して、SUVらしいダイナミックなスタイルを強調。また、ブラックのルーフレール&ミラーキャップやハイグロスブラックのルーフレール、ピアノブラック・エクステリア、18インチアロイホイール ピンスポーク ブラックなど、黒を基調としたパーツを装着して各部を引き締める。サイドスカットルも専用デザインで、右側にハイランド地方を連想させる力強いラインとHighlandsロゴを、左側に同様のラインとハイランド地方の地形を描いたものを採用。さらに、フローティンタイプのホイールキャップにも同様のラインとMINIロゴを配する専用タイプを装着した。
内装については、カーボンブラックのレザレットシート(前席スポーツシート、ヒーター機構付き)やナッパレザーのステアリング、アンスラサイトのヘッドライナー、ピアノブラックのインテリアサーフェス、MINIエキサイトメントパッケージなどを採用して、スポーティかつ上質なコクピットを演出。また、アウトドアアクティビティを満喫できるよう、ラゲッジスペースから簡単に引き出して使うことができる2名掛けのクッション付きシートのMINIピクニックベンチや、電動パノラマガラスサンルーフを特別装備する。さらに、ドアシルには前述の力強いラインとHighlandsロゴを刻んだ専用プレートを組み込んだ。
機能面では、スマートフォン・インテグレーション(Apple CarPlay)やMINI Connected、ナビゲーションシステム、ワイヤレスチャージング、マルチディスプレイメーターパネルなどを標準で採用。さらに、先進安全運転支援システムとしてリアビューカメラやパーキングアシスト、PDCフロント&リア、ドライビングアシスト(前車接近警告機能、被害軽減ブレーキ、レーンディパーチャーウォーニング機能)、ストップ&ゴー機能付アクティブクルーズコントロールなどを設定している。
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