■300万円で売る予定もあった? マツダ「コスモ21」とは
1967年に登場したマツダ「コスモスポーツ」は、日本で初めてロータリーエンジンを搭載した市販車であり、その後は「コスモAP」、「コスモ」、「ユーノス コスモ」と時代と共に姿を変えつつ、1996年まで販売が続けられたマツダを代表する車種のひとつです。
【画像】超カッコイイ! マツダ「コスモ21」を画像で見る(26枚)
残念ながら現在はその名前が途絶えたままとなっていますが、2002年に開催された東京オートサロンにて、マツダスピード名義で「コスモ21」なるコンセプトモデルが展示されたことがありました。
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みんなのコメント
景気がよくない時代の試みでしたが、市販化されればロードスタークーペよりも売れたと想像します。