電気自動車i-MiEVが一部改良
三菱は、電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」のエクステリアデザインを変更するなど一部改良を施し、発売した。
日産リーフ、本当にエコ? 維持費や下取り額の実際 3台乗り継いだオーナーが証言
外観は、前後バンパーが新意匠となり、張りのあるフェンダーがタイヤを包み込むスタイリングとし、サイドエアダムをボリュームのあるデザインに変更。低重心で安定感のあるスポーティな出で立ちとなった。また、前バンパーにはフォグランプを標準装備。
フロントバンパーの変更に伴い、全長が3395mmから3480mmに拡大し、軽自動車から登録車に変更となった(写真青が軽自動車だった旧型)。
モノトーン車には前後ドアサッシュにブラックアウトテープを採用し、細部の質感を向上。スターリングシルバーメタリック、スターリングシルバーメタリック/ホワイトパールの2トーンカラーの2色を新たに設定した全5色展開とした。
電池高温時お知らせ機能の追加
また、駆動用バッテリー温度が高い状態で急速充電をした場合、充電時間が長くなることをお知らせする機能を新たに採用。さらにグレード展開を見直し、総電力量10.5kWhの「M」を廃止。同16.0kWhの「X」のみの設定とした。
価格は294万8400円。エコカー減税は、取得税、重量税が免税(100%減税)扱いとなる。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
出た~~!大型連休に大量出没「サンデードライバー」の困った行動とは 「周囲の怒り」食らわないために守るべき「運転時の当たり前」
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
車間空けすぎ、ほら割り込まれた!それでもゆっくり渋滞を走るドライバー、実は“イイ人”?
新型コンパクトSUV ホンダ「WR-V」の快進撃が止まらない! 月間受注1万台超えは計画の4倍以上 なぜ人気? “コスパ”だけでないその理由とは
「左足ブレーキ」は「アリ」?「ナシ」!? なぜ教習所では「右足ブレーキ」推奨? 割れる「見解」どちらが”正しい”のか
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?