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「Master’sシリーズ」の新作は正式発表前に売り切れた話題のモデル! GT-RニスモSpecial EditionとVR38DETTのミニチュアセットを発売

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「Master’sシリーズ」の新作は正式発表前に売り切れた話題のモデル! GT-RニスモSpecial EditionとVR38DETTのミニチュアセットを発売

 この記事をまとめると

■「Master’sシリーズ」に「NISSAN GT-R NISMO special edition2022 Masters」が登場

実機同様に専任スタッフがハンドメイドで組み上げてモデル化! 究極のエンジンモデル「レクサスLFA 1LR-GUE」を発売

■ハイエンドモデルとして新たに「POWER CORE」付きバージョンも設定

■オプションでオーナー向けにナンバー製作も用意

「Master’sシリーズ」にGT-RニスモSpecial Editionを追加

 忠実に再現された1/18スケールのミニチュアカーと1/6スケールのエンジンモデルを組み合わせたコレクティブルアイテムとして人気の高い日下エンジニアリングの「Master’sシリーズ」。

 そんな「Master’sシリーズ」に、正式販売前に完売となったことでも話題の日産GT-Rニスモの2022年モデル特別仕様車「Special Edition」と、そのボンネット下に収まる最新のVR38DETTエンジンをモデル化した「NISSAN GT-R NISMO special edition2022 Masters」が加わった。

 日産GT-Rニスモ「Special Edition」は、R34 GT-Rのレース参戦ベース車両であるVspec II N1をリスペクトしたクリア塗装カーボンボンネットや、タイヤとリム外周部の境界線を明確にする赤いラインの描かれた専用アルミホイールなどが特徴となるが、ミニチュアカーではそれらも忠実に再現されている。

 エンジン内部をモデル化した「POWER CORE」を新設定

 エンジンは、日産自動車マークが最新デザインとなり、手組みエンジンの証である匠プレートが赤文字となるのがこれまでのモデルとの相違点だが、モデル化する際には当然ながらそれらを反映。可能な限りパーツを分割して作り込み精度を高め、樹脂だけでなく金属、プラスチックなどを適材適所で使用するなど、実機が持つ素材感や緻密な造形の再現までこだわった逸品。

 さらに、「Master’sシリーズ」のハイエンドモデルとして新たに投入される「POWER CORE」では、内燃機関の核となるピストン、コンロッド、クランクを組み合わせたユニットをモデル化し、オリジナルのスタンドにセットしている。

 この、いまにも動き出しそうなムービングパーツは、3Dスキャンで測定して3Dプリンターで出力した原型から型を取り、本物と同じ質感にこだわるために金属(ホワイトメタル)で鋳造したというこだわりっぷり。また、エンジンモデルとムービングパーツのクランク軸をほぼ同じ高さに合わせているところも、動的イメージをシンクロさせるこだわりのひとつとなっている。

 さらに、これまで多くのR35オーナーから要望のあった実際のナンバー製作もオプションとして盛り込み、世界に唯一、自分だけの1台をとすることも可能になっている。

 概要は以下の通り。

 【商品概要】 ■商品名:NISSAN GT-R NISMO special edition2022 Masters

■価格:パワーコア付き11万5000円(税別)/パワーコアなし10万円(税別) ■ボディカラー:ステルスグレーのみ ■日産オフィシャルライセンス商品 ■台座&アクリルケース:幅450mm×奥行き380mm×高さ(ケース高)200mm ■付属品:ウォールナット高級台座(表面はカーボンシート張り)、日本製高級アクリルケース ■オプション:オーナー向けにナンバー製作2500円(税別) ■受注開始:2022年2月8日 ■初回生産予定台数:35台 ■商品発送時期:2022年3月末~4月末まで順次発送

 日産GT-Rが長年にわたって洗練度を高めてきたように、「Master’sシリーズ」も細かく改良を加えて年々クオリティアップしている。机上で匠の技がを堪能できる「Master’sシリーズ」はオーナーはもちろん、それ以外の方々も楽しめる商品だ。

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