400万円切りグレード登場
ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」に新パワートレインを導入するとともに、一部価格変更して発売を開始した。
<span>【画像】ライバル比較【ボルボXC40とジープ・コンパスを比べる】 全233枚</span>
XC40は2018年3月にボルボ初のコンパクトSUVとして導入され、2021年(1月~10月)においてはボルボブランドの国内最量販車種となっている。
今回新たに、全48Vハイブリッドモデルに新開発7速DCTを採用し、ドライバビリティと燃費の向上を図った。
あわせてB3パワートレインを初導入し、従来のB4、B4モメンタム(FWD)に替わるベースグレードとしてB3、B3モメンタム(FWD)を新たに設定(B4系グレードも存続)し、400万円を切るエントリー価格を実現した。
今回新たに導入する、新開発のB3パワートレインは、2L 4気筒直噴ターボに48Vハイブリッドシステムを搭載し、最高出力163ps、最大トルク27.0kg-mを発生させる。
トランスミッションに新開発7速DCTを採用し、燃費はWLTCモードで14.8km/L(国土交通省申請値)となる。
また、B4 AWDパワートレインにも、新たに7速DCTを採用し、14.2km/L(WLTC、国土交通省申請値)の燃費を実現した。
価格(税込)は、399万円~649万円。
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みんなのコメント
昔はリアの縦長テールライトで認識してたけど、今では遠くから向かって来てもすぐに分かる
LEDのデザイン性の高さを上手く使ったな
以前、ボルボが一時期載せてたDCTは、故障が多かった記憶があるから気がかりですが、最新のDCTは耐久性が向上したのでしょうか…