三菱自動の中国における車両生産・販売合弁会社の広汽三菱汽車有限公司は、4月19日から開幕した上海モーターショーで電気自動車の新型SUV「エアトレック」のデザインを公開しました。
新型EV「エアトレック」のコンセプトは「“e”-cruising SUV」で、Electric(電気自動車の「電気」、Expanding(カーライフの「拡張」)、Expressive(三菱自動車らしさの「表現」)という3要素が込められています。
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デザインは、EVらしい先進的で洗練させたイメージを強調し、フロントのデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を始め、一貫した三菱デザインのアイデンティティを取り入れ、力強い走りを表現するスタイリングとしています。
グローバルマーケティング&セールス担当のジョン・シグノリエロ執行役は、「新型エアトレックは、自由に冒険をするという意味を込めたSUVです。また中国専用の電動車で、広汽三菱が現在販売する三菱ブランドの4車種目として、年内に発売を予定しています。中国における電動車ラインナップを拡大し、持続可能なモビリティ社会の実現に向けて貢献してまいります」と語っています。
広汽三菱 公式サイト
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みんなのコメント
それがEVとして復活、デザインもダイナミックシールドを纏い格好良くなった。三菱デザインの真骨頂である。
いいデザインだ