スペシャル感やスポーティさを表すためにサブネームが付けられた
完全な新型車が登場する場合、まったく新しい車名というだけでなく、サブネームが付けられることもある。最近では少なくなったが、簡単に言えば枝分かれという形で、メリットとしては元のクルマのイメージを継承しやすく、それでいてフレッシュな印象を演出しやすいというのがあるだろう。今回はサブネームで出発したクルマたちを紹介しよう。
同じ中身なのになんでこんなに差が付いた! 明暗クッキリ兄弟車の勝ち負け4選
1)トヨタ・マークII
コロナから派生したからマークII。実用車のコロナに対して、スペシャリティ感を加えたことで、マークIIとした。
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〈FIT〉という車名自体がすでに成り上がった名前かも。