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新型Eクラス・カブリオレが主張する、真のラグジュアリーとは?

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新型Eクラス・カブリオレが主張する、真のラグジュアリーとは?

メルセデス・ベンツ日本は、1月19日、新型メルセデス・ベンツEクラス・カブリオレを発表した。最先端のパワートレインと最新の安全装備を持つ、まさに最高峰モデルの登場である。

クラストップレベルの安全性と快適性を両立

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まさにスポーティでラグジュアリー。新型Eクラス・カブリオレは、その全身からオーラを放っている。

完全な電動開閉式で遮音性と耐候性に優れたアコースティックソフトトップとサッシュレスウインドウを採用し、ソフトトップを閉じた状態ではクーペのような雰囲気が味わえ、オープンにしたときにはカブリオレならではの伸びやかなデザイン変身する。

ボディラインはシンプルを極め、そこにはムダな線や面は一切存在しない。

インテリアはどうか。エアコンの吹き出し口は、ジェットエンジンのタービンをイメージした新デザイン「シルバーシャドーエアアウトレット」を採用。

また、Sクラスと同様に12.3インチの液晶パネル2枚を組み合わせたメーターが様々な情報をドライバーに提供してくれる。新しさと伝統が共存する空間に仕上がっている。

混雑時や高速道路での渋滞の際に自動運転によりドライバーの負担を軽減する最新の安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」、テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を標準装備するなど、最新Eクラスと同様、クラストップレベルの安全性と快適性を併せ持つ。

ラインナップは、直噴2.0L 直4ターボの「E200カブリオレ」(735万円)、同スポーティ仕様の「E200カブリオレ スポーツ」(804万円)、最上級モデルで直噴3.0L V6ツインターボを積む「E400 4MATICカブリオレ スポーツ」(1113万円)の3つのモデルを揃える。

トランスミッションは、全車9速AT「9G-TRONIC」を組み合わせる。

最上級モデルは「エアキャップ」と「エアスカーフ」を標準装備

カブリオレで気になるのは、後方視界と突然の天候の変化への対応だ。新型Eクラス・カブリオレのソフトトップのリヤウインドウはクリアな視界を確保するガラス製なので経年劣化も心配なし。また、突然の雨に見舞われても、センターコンソールのスイッチで約50km/h以下なら走行中でも20秒ほどで開閉できるので安心だ。



さらに、オープン時の快適性にもぬかりはない。前後席への風の巻き込みを抑える「エアキャップ」や、寒いときでもオープンエアが愉しめる「エアスカーフ」はE400 4MATICカブリオレ スポーツに標準装備される(E200カブリオレ、E200カブリオレ スポーツはオプション設定)。

ちなみに、万が一の横転時には、リヤシート後方のロールオーバーバーが瞬時に飛び出して乗員を保護する“伝統”は守られている。


ボディカラーは11色を揃え、ソフトトップはブラック、ブラウン、ダークブルー、ダークレッドの4色と組み合わせる。

また、インテリアカラーも最大5色が用意されている。ちなみに本革シートは直射日光でも熱くなりにくい加工を施しているという。

真のラグジュアリーとはなにか? 美しいデザインとメルセデス・ベンツが誇る最新装備、そして大人4人が快適に過ごせるゆとりのスペースを持つ新型Eクラス・カブリオレは、まさに本当の贅沢を知っている人のカーライフに彩りを添えてくれる魅力に溢れている。

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