トヨタは欧州で販売するAセグメント(一番小さなコンパクトカー)「アイゴ」のフェイスリフトモデルの画像を公開した。実車は3月6日に開幕するジュネーブモーターショーで初公開する。
アイゴはトヨタとグループPSA(プジョー・シトロエン)の合弁会社で開発されているモデルで、「シトロエン C1」「プジョー 108」と共通のボディを持ち、ヴィッツよりさらに一回り小さい。今後はアイゴに続き、シトロエン、プジョー両ブランドからもフェイスリフトモデルが登場すると予想される。
エクステリアはフロントの「X」デザインがさらに大胆になり、ヘッドライトに内蔵されたデイライトのラインと一体化したことでさらに「X」が強調されている。リアは新しいデザインのLEDランプが採用される。
72ps/6000rpmと93Nm/4400rpmを発揮する1.0L 3気筒エンジンは、デュアルインジェクターやバランサーシャフトの改良で、アイドリング時の振動を軽減し、燃費を向上。サスペンションやステアリングも改良されている。また、ボディには吸音材が追加されるなど、静粛性の向上が図られているようだ。
まるでドロンジョ様のようなアイゴのフロントフェイス。そういえば、先代がこの顔を採用したのは、アニメや漫画などの日本の若者文化を取り入れた「J-プレイフル デザイン」というコンセプトからきている。ドロンジョ様が思い浮かんだのもあながち間違ってはいないのかも?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?