■マツダのフラッグシップSUV新型「CX-90」はリアシートが豪華!?
マツダの北米法人(マツダノースアメリカンオペレーションズ、以下「北米マツダ」)は、新型SUV「CX-90」を2023年2月1日(日本時間)に世界初公開しました。
3列シートを装備するフラッグシップSUVだといいますが、リアシートに大きな特徴があるようです。
【画像】リアシートめちゃ豪華! マツダ最上級SUV「CX-90」の内装を画像でチェックする(37枚)
北米マツダが世界初公開した新型CX-90は、主に米国などの市場に向けて展開される3列シート・ワイドボディのフラッグシップSUVです。
エクステリアはマツダのデザインテーマ「魂動」デザインを採用し、ワイドフェンダーや各部のメッキ加飾などを装備することで存在感と品格を表現。インテリアは日本的な美意識をモチーフとし、「かけ縫い」のステッチやクロームの加飾が施されています。
パワートレインは、マツダの量産ガソリンエンジン史上最大となる340馬力・369lbftを発揮する3.3リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせるほか、2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン搭載のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」も設定しています。
いずれも後輪駆動ベースの新世代アーキテクチャーを組み合わせ、高い動力性能と環境性能を両立しています。
そんな新型CX-90ですが、マツダのラインナップではフラッグシップSUVに位置しており、3列シートで最大8人が乗れることもあって、乗員全員にとって快適な室内環境の開発に注力したといい、大人数でもゆったりとドライブできることを強調しているようです。
ナッパレザーやウッドなど、車内の高級感を高める加飾は前席や2列目だけではなく、3列目まで施されているといいます。
とくに、2列目シートは3人がけのベンチシートのほか、2座となるキャプテンシートの設定もあるようです。
キャプテンシートでは、大型のセンターアームレストで左右席が区切られており、専用の空調吹き出し口も備えています。
また、世界初公開と同時に複数の現地メディアが公開した動画を見ると、マツダが北米で展開しているSUV「CX-9」と同様の、後席で独立した温度設定のできる3ゾーンエアコンや2列目左右のシートヒーターが装備されているほか、新型CX-90ではさらにシートベンチレーションも装備していることが確認できます。
このほか、後席シートに関する具体的な装備についての情報は公表されていませんが、少なくとも2列目シートには豪華といえる快適装備をもっていることがわかります。
※ ※ ※
新型CX-90に関しての詳細情報は、発売時期が近づくとともに公表されるとみられます。
なお、日本市場では今後3列シート車のCX-80の導入が予定されており、CX-90は同じプラットフォームを持つ3列シートSUVとして共通点の多いクルマとなることが予想できます。
新型CX-90の詳しい装備や今後登場するCX-80について、ますます期待が膨らみます。
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みんなのコメント
CX-90の方がデザインもインテリアも本当にマツダはセンスが良い