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日産自動車と下野市(栃木県)がEVを活用した「災害連携協定」を締結。EVの蓄電機能を活用した防災対策を実現
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3月23日、日産自動車と栃木日産自動車販売、下野市の三者は、EVを活用した「災害連携協定」を締結した。これにより、日産自動車が自治体・企業と締結した「災害連携協定」は全国で26件目となる。

災害に起因する停電発生時は「リーフ」を無償で貸与

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 この協定の内容は、下野市が『電気自動車(EV)の普及を通じて、環境負荷の低減を進めるとともに、地震災害等による大規模停電が発生した際に、市が指定する避難所等において、日産の販売会社である栃木日産自動車販売より貸与されるEV「日産リーフ」を電力源として活用することで、避難所の円滑な運営を行い、市民の安全確保に努める』というもの。

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みんなのコメント

2件
  • 発電能力がないリーフを充電池として使うのと、ノートHVを発電機として使うのと、災害時どちらが有効なのだろう。
  • かの東日本大震災の時、長時間の停電を経験した。
    非常時に電気はあてにできない。
    同様にインフラ停止するような都市ガスがない田舎の住まいだったから、独立したプロパンガスが最も有効な熱源となった。
    クルマもガソリンが尽きれば終了だったにせよ、独立した動力源として重要なポジションだった。

    つまり、何でもかんでも電気に置き換えるのは不安が増すということだ。
    災害時に備えるのなら、ある程度独立した動力源を持っておきたい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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