エキゾチックなBMW3シリーズを低走行でお買い得に。現在、BMW 3シリーズ グランツーリスモは、ディーゼルで走行距離も少なく、中古車市場では特に有利な価格で購入することができる。
人気が高まる4ドアクーペ市場に投入された3シリーズ
【ありえねー】えーーーーーポルシェ911(996)ターボで100万km超の走行距離? 絶句・・・
BMWは2013年から2020年にかけて、セダンとエステートモデルである「ツーリング」に加えて、「3シリーズ」のボディバリエーションとして「グランツーリスモ」を追加設定した。「3シリーズ グランツーリスモ」は、スポーティセダンとして人気の高い3シリーズのDNAを受け継ぐモデルだ。クーペのようなエレガントでダイナミックなスタイリングながら、快適で広々とした室内空間、そして機能的で実用性に優れたラゲッジスペースを兼ね備えた全く新しいコンセプトを持っていた。
ユーザーの様々な用途に対応できる高いユーティリティを持ちつつ、魅力的な美しいスタイリングを兼ね備えた「グランツーリスモ」。人気が高まりつつあるインポートカーの4ドアクーペ市場に大きな衝撃を与えるモデルと言えた。
しかし、このハッチバックは、他の2つのバージョンの「3シリーズ」ほど、人気がなかったため、BMWはこの「F34」の後継モデルを提供しなかった。
BMWのやや変わった外観を気にしないのであれば、「グランツーリスモ」の方がかなりお得だ。このバージョンの「3シリーズ」は、中古車市場ではほとんど流通していないが、大幅な値引きが提示されることもある。ヘッセン州ヴェルファーズハイムに在るこのディーゼルモデルがその好例だ。
今回出品されている「BMW 320d GT」は、名目上、2番目に高いトリムレベルの「ラグジュアリーライン」で工場を出荷され、2020年半ばに初登録された。この2年半の間、「GT」は常に同じオーナーとともにあり、走行距離も22,000kmと控えめだった。
「320d」のボンネットの下には、耐久性と経済性の両方で知られる2リッターの4気筒ディーゼルが搭載されている。190馬力の最高出力は、日常的な走行で威力を発揮し、0-100km/h加速は7.9秒だ。そして、ギアチェンジは6速マニュアルだ。
快適な3シリーズが17,000ユーロ(約240万円)以上の値引きで登場
「ラグジュアリーライン」は、「3シリーズGT」にダコタレザーシート、デュアルゾーンオートエアコン、LEDヘッドライトなどのアメニティを標準装備している。さらに、中古のBMWには、バックカメラやシートヒーターも装備されている。
「320d GT」は、サプライヤーである「Autohaus Klee GmbH & Co.」から31,150ユーロ(約450万円)で発売されている。当初の新車価格と比較すると、少なくとも17,000ユーロ(約240万円)の値引きとなる。
Text: Jens Borkum Photo: Autohaus Klee GmbH & Co.
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ「新型軽バン」発表! 斬新「“黒すぎ”ボンネット」&めちゃカッコイイ“デカール”設定! 新型N-VAN e:用「純正アクセ」10月発売
ホンダ新型「カクカクSUV」に反響殺到!? “209万円”から&全長4.3mの「後席めちゃ広ッ」ボディ! 「車中泊もできる」とユーザーからの声も
「好感持てる」と反響! 4児の父「杉浦太陽」が新車で買った「高級ミニバン」公開! 「すごく乗りやすくて…」全貌を明かす姿にユーザー熱視線
ヤマハが「最大“7人乗り”小型車」実車展示! 3列備えた「グリスロ」登場!? 4人乗り軽も設定! JAFと共同で披露
トヨタ「新型ハイエース」市販化は? 全長5m超ボディ&“斬新”4灯テール採用!? 特許庁公開で現実味帯びてきた?
みんなのコメント