ヤマハ「MT-125」シリーズの末弟を11月10日に発売 価格は49万5000円

シリーズの末弟がついに発売

　ヤマハは、新型モデル「MT-125」を2023年11月10日に発売します。

　ヤマハ独自の可変バルブを備えた排気量124ccの単気筒エンジンを搭載するMT-125は、MT-09やMT-07、MT-03やMT-25などの「MT」ファミリーと親和性のあるデザインを採用した、シリーズ最少排気量の原付二種ネイキッドモデルです。

　ビギナーにとって入門モデルとして最適なMT-125は、スムーズなコーナーエントリーを実現するアシスト＆スリッパークラッチシステム、トラクションコントロールシステムなど現代的な電子制御を標準装備。

　スポーティなデルタボックスフレームとアルミニウム製スイングアーム、ハイスペックな倒立式フロントフォーク、強力なラジアルマウントフロントブレーキキャリパーなど、豪華な装備を搭載することで優れた安定性を実現しています。

　ブルー、マットダークグレー、グレーの3色が用意されたMT-125の価格（消費税10%込）は49万5000円となっています。

Comments

[ジェミニタイプR]

ギリ50万切った価格設定は良く頑張ったというべきか。
最近は125ccで50万円台かーーというのと40万円台ではだいぶ印象が違う。
それは良いとして流石にYZFは50万切れなかったし、残す所のXSRも50万円台でしょうかね。

[santaku]

ワン トゥー ファイブ！！