F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマーク。RBの角田裕毅は15番手となった。
アゼルバイジャンGPの舞台は、アゼルバイジャンの首都バクーの市街地コース。非常に長い全開区間と市街地ならではの直角コーナー、そして旧市街地を通る非常に狭い区間が組み合わされた、ドライビングの面でも、セッティングの面でも、実に難しいコースである。
■ハース小松代表、マグヌッセン出場停止を語る。悪質でない接触でもペナルティポイントがつく現状に疑問「彼に全て責任があったわけではない」
セッション序盤は各車とも硬めのタイヤ……ミディアムもしくはハードタイヤを履いてコースイン。車両およびコースの確認を行なった。
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