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【MotoGP】ヤマハ、新開発V4エンジン搭載バイクは“別モノ”に。新規定見据え2025年中の切り替え判断か
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 MotoGPを席巻するドゥカティをはじめ、ほとんどのメーカーがV型4気筒エンジンを使用する中、ヤマハはスズキが撤退して以降、MotoGPで唯一直列4気筒エンジンを使ってきたメーカーだ。

 しかし9月にmotorsport.comが明かしたように、ヤマハは現在、将来的な可能性を模索するためにV4エンジンを開発している。そして、このエンジンが搭載されるバイク自体も、これまでとは異なる仕様となるようだ。

■ビニャーレス、ヤマハ在籍時の苦悩を告白「彼らが僕の意見を取り入れてくれていたら、すでにチャンピオンになっていたはずだ」

 2024年限りでヤマハのマネージングディレクターを退いたリン・ジャービスは以前、V4エンジンの開発を認めた。

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みんなのコメント

4件
  • mas********
    ヤマハといえば不等間隔爆発によるスムーズな加速のエンジンが上位モデルの代名詞みたいな扱われ方していたのにここでV4に変更というのはものすごい葛藤もあったと思う
    3気筒でも加速の仕方を4気筒に近づけるといったこだわりを見せていたヤマハが直列と比べドッカン気味なV4をどうするのか想像つかない
    開発に成功し新たなバイクの誕生楽しみにしています
  • *****
    市販もして欲しいが、300万とかになっちゃうのかな…
    ホンダも市販化してないしな…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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