70.3kWhバッテリーを搭載。1回の満充電で532kmの走行が可能
ビー・エム・ダブリューはこのほど、4ドアクーペ「BMW 4シリーズ グラン クーペ」のラインナップに、EV仕様となる「i4 eDrive35(アイフォー・イードライブサンゴー)」を追加し、BMWオンライン・ストア限定で2月15日に発売した。税込車両価格は698万円で、納車は3月以降の予定だ。
BMW i4は、スポーティでエレガントなデザインとダイナミックな運動性能を持つBMW 4シリーズ グラン クーペをベースに、4ドアモデルの優れた機能性を高次元で融合した革新的な商品コンセプトを持つ、プレミアムEVクーペ。今回、ラインナップに加わる「i4 eDrive35」は、70.3kWhバッテリーの搭載により、1回の満充電で532km(WLTCモード)の走行が可能だ。ドライブトレインとしては、286ps/400Nmを発揮するモーターをリヤに搭載し、後輪を駆動する。
安全機能・運転支援システムにおいても、i4 eDrive35は、最新世代版を採用している。他のミドルクラス以上のBMWと同様に、高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムが標準装備。高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能となっている。
一方、コネクティビティにおいてもi4 eDrive35の優位性は高く、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能だ。Apple CarPlayへの対応、また、BMWコネクテッド・ドライブ標準装備により、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性は高い。また、BMWデジタル・キー・プラスの標準装備により、車両のキーを持たずとも、対応のスマートフォン、スマートウォッチを携行していれば、車両に近づくだけでロック解除が可能であり、さらに車室内にロック解除に使用したデバイスがあるだけで、エンジンの始動も可能となっている。
なお、このi4 eDrive35の内外装トリムは、スポーティな装いの「Mスポーツ」となっている。
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