マツダのアイコン的存在である『ロードスター』の開発秘話をまとめた『マツダNDロードスター / 開発責任者の記録』が三樹書房から刊行された。
本書は、ND型ロードスター発表10周年を記念して出版されたもので、開発責任者である山本修弘氏が執筆した「開発ノート」を基に構成されている。
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1989年に初代NA型が誕生して以来、35年にわたり4世代続くロードスターは、マツダのブランドを象徴するモデルとして広く知られている。本書では、「人馬一体」の開発思想を軸に据えながらも、「守るために変えていく」をキーワードにND型がめざした“原点回帰”の取り組みを詳しく記述している。また、「共創」という理念を掲げ、開発メンバーとともに新たな価値を生み出すプロセスが描かれている。
山本氏は本書の中で、「振り返ってみると、私はロードスターを28年間担当したことになる。マツダを代表する3世代のRX-7と4世代のロードスターに従事してきたことは、私にとって大きな喜びであり、同時に誇りに思う」と語っており、開発者としての熱意が伝わってくる。
ライトウェイトスポーツカーの理想を追求したNDロードスターの開発プロセスを知ることで、車づくりに携わる人々の情熱や挑戦を感じることができるだろう。
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みんなのコメント
NDロードスターのバルケッタ風ではなく
NA NB NCのテールランプに戻して欲しい