2021年6月、大阪府警は、バイクでETC専用レーンを突破し、高速道路料金を支払わなかったとして、大阪府の会社員の容疑者(60)を、道路整備特別措置法、および、道路運送車両法違反の疑いで逮捕した。なんと、3年間で200回以上も繰り返していたという。
高速道路交通警察隊によると、男はバイクのナンバープレートの一部をテープで隠し、前の車に追従してETCレーンの開閉バーが下がる前に走り抜けていた。阪神高速道路会社から大阪府警に、悪質なバイクがいる、と連絡があったのが2021年2月、その4カ月後の逮捕となった。そのきっかけとなったのが、高速道路料金所の監視カメラだ。
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みんなのコメント
罰則金の納付期限は短いのに、よくわからん。