「世界で進行するクルマの電動化」マツダは2030年、全車に電動化技術を搭載

　マツダはライフサイクルアセスメントを考慮したCO2削減に向け、2030年の時点で生産するすべての車両に電動化技術、e-SKYACTIVを搭載する計画だ。ベルトスタータージェネレーターで回生（発電）とアシストを行うマイルドHVシステムである。

　この動きと並行し、各国・地域におけるエネルギー事情や電力の発電構成、ユーザーの志向の多様性などを踏まえたマルチソリューションを推進していく。つまり、適材適所でさまざまな電動化技術を投入していくという考えだ。

　2020年にはマツダ初の量産電気自動車、MX-30EVを発売した。

Comments

靴屋になってんだろ

cx-30はデザインが自分の中でダントツにカッコいいと思ってるので現時点で購入予定にしてますが20Gは燃費が他社同クラスと比較するとハイブリッドでない分劣るので電動化待ちを待つ状態。2022～2025までに順次導入なので車検に間に合うか微妙なので早い搭載を願います。
20Gならハイブリッドだけど他にロータリーエンジンでのシリーズＨＶもCX-30で出て欲しい。