滋賀県の琵琶湖近辺で2023年11月26日(日)まで開催中のツーリングラリーイベント「CBTR(Central Biwako Touring Rally)2023」において、フォトコンテストが開催中だ。
同コンテストは CBTR参加者がエントリー可能となっており、X(Twitter)でタグ( #CBTR2023フォトコン)をつけて写真を投稿するもの。いいね数や実行委員会によって各部門の受賞が決定され、受賞者には「受賞写真入りオリジナル踏破証明書」がプレゼントされる。応募期間は11月25日(土)までとなっている。
【CBTR2023ついにエントリー数4000名突破!】フォトコンテストも開催中!ツーリング中の最高の1枚をX(Twitter)で#CBTR2023フォトコンで投稿しよう!
バイクで琵琶湖を1周しながらデジタルスタンプを集めるツーリングラリー「CBTR 2023(Central Biwako Touring Rally)」(主催/CBTR実行委員会、後援/滋賀県、彦根市、彦根観光協会、彦根商工会議所)のエントリー数が、ついに4000名を突破しました。
すでに1000名近い方が琵琶湖1周を走破、琵琶湖をはじめとした滋賀県の魅力に触れられています。そこで今年はX(Twitter)上でCBTR2023のフォトコンテストを開催。ライダーの皆様の最高の1枚を募集します。
フォトコンテスト概要CBTRのテーマは交流と観光!仲間との出会いや滋賀の魅力を刻んだ最高の1枚を!
■応募期間/2023年9月15日(金)~11月25日(土)
■応募方法/X (Twitter)で「#CBTR2023フォトコン」をつけてお気に入りの写真を投稿してください。
■審査方法/CBTR実行委員会にて審査基準に沿って各賞を決定します。
■審査基準
(1)Twitterに投稿した写真のいいね数(※審査基準の一部のため、いいね数が一番多い人=受賞ではありません。)
(2)CBTR実行委員会の選考
■結果発表/11/26予定 ※入選者に対してのみ、TwitterのDMにてご連絡いたします。
■賞品/受賞写真入りオリジナル踏破証明書
■募集部門
CBTR2023参加者から、こんなお声が届いてます!・通常ラリーの参加でしたが、途中色々観光が出来て一日では周りきれず、一泊でのツーリングになりました。そのおかげで大津で美味しいお酒を飲む事が出来、楽しいツーリングになりました。来年も参加したいです。
・日頃、通り過ぎているところに立ち寄る機会を提供してくださりありがとうございました。滋賀県がより身近になった気がします。
・琵琶湖に来たことはありましたが、まるっと一周したのは初めてでした。改めてその美しさを感じ、また来たいと感じています。これからもどんどん楽しいイベントとして成長して、長く続くバイクイベントの定番となって欲しいです!
・期間中2回通いましたが、もう複数回、お邪魔させて頂く予定です。来年も心待ちにしています。
CBTR2023開催概要■開催期間/2023年9月16日(土)~11月26日(日)
■開催地/滋賀県内の琵琶湖周辺
■ラリースポット数/10ヶ所
■参加費/通常エントリー:2,500円
■エントリー方法/CBTR公式サイトよりお申し込みください。https://info.cbtr.jp
■主催/CBTR実行委員会、後援/滋賀県、彦根市、彦根観光協会、彦根商工会議所
デジタルスタンプスポット1.彦根城(彦根市)
2.長浜市役所駐車場 (長浜市)
3.道の駅 湖北みずどりステーション (長浜市)
4.マキノ農業公園マキノピックランド(高島市)
5.道の駅 藤樹の里 あどがわ(高島市)
6.白鬚神社(高島市)
7.近江神宮(大津市)
8.道の駅 草津 グリーンプラザからすま(草津市)
9.安土城天守信長の館(近江八幡市)
10.魚清(彦根市)
※スポットの順番は推奨ルートです。お好きなルートでお周りください。
CBTRの特徴1.CBTRはバイクを使った観光イベント
バイクツーリングラリーであるCBTRですが、開催趣旨は「イベント開催による滋賀県の観光振興」です。そのため距離やスピードを競うことはなく、みなさんにできるだけ長く、多く滋賀県を観光していただけるようなコンテンツを作っています。
2.ラリー期間中は何度でも参加OK
滋賀県には「琵琶湖八景」「近江八景」と言われるように、季節に応じた様々な表情があります。特にラリー開催期の夏から秋にかけては彩豊かな景色を楽しんでいただけます。CBTRでは滋賀県を2度、3度訪れていただきたいとの想いから、今年は開催期間を大幅に延伸。デジタルスタンプもラリー開催期間中に集めていただければ踏破証明書がもらえるようになっています。
3.初心者ライダーから上級ライダーまで楽しめる距離設定
今年のCBTR2023ではスポットを昨年の倍となる10箇所、総走行距離を210kmに設定し、初心者ライダーやリターンライダーでも参加しやすい距離にしています。
さらにもっと長い距離を走りたい方や、宿泊しながら滋賀の魅力にもっと触れたいという方には、オプション企画として、様々なスポットを追加できるようにしています。
4.参加しやすいエントリー料
ラリーに参加するだけでなく、琵琶湖を1周する過程で様々なスポットに立ち寄りながら観光を楽しんでいただきたいため、CBTRのエントリー料は1人2,500円と他のラリーと比べて非常に安く設定しています。
5.公式グッズの売り上げの一部は琵琶湖の水質改善のために寄付
今年もTシャツをはじめ、様々なグッズの販売を予定しておりますが、CBTRでは公式グッズの売り上げの一部は、琵琶湖の水質改善に役立てていただくため、「琵琶湖応援寄付」に寄付させていただいております。地元あってのラリー、美しい自然あってのラリーというのが私たちの想いです。
オプション企画CBTR2023公式Tシャツ着用者限定で参加できるオプションスポット企画
1.トレジャーパス
スタートイベント当日に発表されるトレジャーマップをヒントに、スポットを探り当て現地を訪問すると限定コインがゲットできるもの。すべてのコインを集め、応募したライダーには「琵琶湖王」の称号を授与します。
トレジャースポットに設定されている箇所をすべて含めた総走行距離は300km以上。長い距離を走りたい方や、宿泊しながら滋賀の魅力をもっと満喫したいという方にさらに楽しんでいただけるような企画です。
・URL/https://info.cbtr.jp/tresure-hunt
2.珈琲パス
ツーリングに欠かせない珈琲を飲みながら走っていただけるよう、地元のカフェやバイクショップご協力の下、「CBTR珈琲スタンド」を設置しました。公式Tシャツを着用のうえ、マイタンブラーを持って珈琲スタンドに立ち寄っていただくと、無料でコーヒー1杯が提供されます。
・URL/https://info.cbtr.jp/coffee
珈琲パス誕生の背景/琵琶湖の水質・ごみ問題珈琲パス企画を実施する背景には、深刻な環境問題があります。
日本最大の大きさを誇り、美しい琵琶湖ですが、ゴミなどによる水質汚染や生態系への悪影響は大きな課題としてあります。平成26年度に滋賀県が実施した調査によると琵琶湖のゴミの35.6%がプラスチック、5.6%が飲料缶。私たちはそうした琵琶湖の環境問題に目を向けるきっかけを作るとともに、参加いただくライダーの皆さまにもゴミの出ないマイタンブラーを持ち歩いていただくことで、少しでもゴミの削減に貢献できないかと考えました。
そしてこの想いに賛同くださった琵琶湖周辺のカフェやバイクショップなどのご協力により、今回このような企画が実現しました。
CBTRに関する最新情報は各サイト・SNSでもご確認いただけます。
公式サイト
・URL/https://info.cbtr.jp
公式SNS
■Twitter
・URL/https://twitter.com/cbtr_official
■Facebook
・URL/https://www.facebook.com/CBTRofficial
■Instagram
・URL/https://www.instagram.com/j.g.t_official/
リリース株式会社ご当地ツーリング(2023年9月29日発行)
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