「スポーツカーの春」をけん引した国産クーペ!
「スポーツカー 冬の時代」といわれて久しいが、スポーツカーが売れていた時代は、どのぐらいの台数が販売されていたのだろう? 近年で一番スポーツカーの人気が高かった時期は、やはり平成元年=1989年前後。R32スカイラインが登場し、ユーノスロードスターが現れたころ。そのころのヒットモデルを振り返ってみよう。
20~30年落ちでも新車時の「2倍3倍」当たり前! 恐るべき「中古価格」の国産スポーツ車4選
1)日産シルビア(S13) 約30万台
「スポーツカーの春」の時代をけん引したのは、なんといっても1988年に登場したS13シルビア。
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みんなのコメント
バブル世代は車はもちろん、社会情勢的にも一番の当たり世代。
神に感謝するべき。
それを言うなら32GT-Rは
あんだけのハイパフォーマンスが総額500万円しかしなかったクルマなので4万3934台も
作られたのはバブル景気と相まって当然の記録だ。
最近、ニスモが起こした新生フルレストアプランは4500万~だそうだ・・・。
要するに今では500万では出せない。ここ30年、¥はそんなに変動していない。