ドイツの自転車メーカー「CANYON(キャニオン)」から、オールロードバイクの新型「Endurace CF 7 Di2」が登場しました。
多様なライディングスタイルや、舗装路からグラベルまで、さまざまな路面を1台で走破できる「オールロードバイク」は、大きなタイヤクリアランス、拡張可能なマウントシステム、幅広いサイズバリエーションという3つの要素が、多くのサイクリストから望まれています。
【画像】CANYON新型「Endurace CF 7 Di2」(2023年モデル)の詳細を見る(6枚)
キャニオンでは「Endurace(エンデュレース)」シリーズとして展開しており、最新のオールロードバイクとなる「Endurace CF 7 Di2」は上位モデルと同じ12スピード、電動式変速機を装備し、フルモデルチェンジを果たしました。最先端の設計思想を軽量かつ可能な限り手頃な価格帯のカーボンフレーム(CF)で実現したエントリーモデルです。
振動吸収力に優れる軽量カーボンフレーム、アップライトな姿勢により腰や背中の疲労を抑え、安定した走行が可能になるジオメトリーを採用。ライダーを快適に、速く、遠くまで導くバイクに仕上げられています。
装備可能な最大タイヤ幅は35mm(完成車にはフロント30mm、リア32mmを標準装備)となっており、太いタイヤにより荒れた路面や軽いグラベルまで走破できます。またエアボリュームを増やすことで、より低い空気圧での走行が可能になります。
収納ボックス固定用のトップチューブマウントを装備しており、ライド中最も取り出しやすい位置に携行品を収納することができます。
フレームサイズは身長152~203cmまでカバーする8サイズ展開(ライトロブスターのみ5サイズ)となっており、より多くのサイクリストに選択肢を提供しています。なお、3XS、2XSサイズには理想的なライディングポジションとハンドリングを実現できるよう、650Bのホイール径を採用しています。
カラーバリエーションは「ステルス」、「ライトブルー」、「ライトロブスター」の3色設定、完成車平均重量は8.46kgとなっており、価格(送料・消費税別)は31万9000円です。
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