F1エミリア・ロマーニャGPの予選でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)の存在がトップタイムを記録する助けとなったと振り返っている。
フェルスタッペンとレッドブルはエミリア・ロマーニャGP初日、マシンバランスに苦しみ劣勢に立たされていた。しかし2日目には大きく状況を好転させ、予選でしっかりと速さを発揮した。
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予選Q3ではマクラーレン勢とフェルスタッペンによるポール争いとなったが、フェルスタッペンはラストアタックでオスカー・ピアストリに0.074秒差のタイムを記録して最速となった。
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