米国のHennessey Special Vehicles(ヘネシー)は9月10日、世界最強のマニュアルトランスミッション車、『ヴェノム F5-Mロードスター』を発表した。このモデルは、運転の感覚を最大限に引き出すことを目的としており、6速マニュアルトランスミッションを採用している。
同車は、オープンコックピットと物理的なトランスミッション接続を特徴としており、電子的な干渉を排除している。ヘネシーのエンジニアチームは、1817hpを誇るFury V8エンジンと新しいギア比を組み合わせるためにエンジンを再チューリングし、驚異的な加速とコントロールを実現した、と自負する。
『センチュリーSUV』の進化が止まらない!? トヨタの最高級ショーファーカー、ロングホイールベース導入か
このモデルは12台限定で生産され、既に完売している。ベース価格は265万ドルで、各モデルには独自の塗装が施されている。特に目立つ特徴として、ルーフに取り付けられたエアスクープからリアデッキの後端まで伸びる55インチ(1400mm)の“背びれ”が挙げられる。
コックピット内では、アルミニウムとカーボンファイバー製のシフトレバーがドライバーの手元に配置されている。このシフターは6速ゲート内に収められ、細部へのこだわりと高い職人技で仕上げている。
デザイン面では、特別に作られた塗装が車のラインを強調し、オープンルーフを際立たせている。カーボンファイバーとカラーライン、対照的なアクセントストライプがフロントからルーフ、背びれ、リアデッキまで続いている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
「前を走るパトカー」“追い越し”て大丈夫? 抜かす派VS抜かない派で賛否両論!? 「やっちゃダメ」な要注意項目とは
「富士山登山鉄道」断念、でも代わりは“トラム”なの!? 後継には「電動連節バス」しかない3つの理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?