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「一部改良モデル」成長するスカイアクティブX。マツダ3に乗ってわかった新テクノロジーの輝き
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ぐっと良くなったスカイアクティブX。エンジンスペックは190ps/240Nmに向上

 マツダのスカイアクティブXがぐっとよくなった。
 スカイアクティブXは、伸びやかさと排出ガス浄化性に優れる火花点火式ガソリンエンジンと、初期レスポンスと燃費性能が魅力の圧縮着火式ディーゼルエンジンのメリットをクロスオーバーさせたマツダの独自技術。内燃機関の可能性を追求した高効率ガソリンエンジンである。

マツダ3とマツダCX-30が環境性能と乗り心地を改善する商品改良を敢行

 マツダ3に搭載してデビューした当初は、正直にいうと力量不足の感触があった。ところが、エンジン制御系の変更を受けた2021年モデルで、驚きの進化を果たした。

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みんなのコメント

117件
  • 北米にいるけど、アメリカではシビックの1/7くらいしか売れてないんですよね。既に韓国勢の約1/3位。
    もっと抜本的なことを考えないとここ北米でもヤバいと思います。あのデザインは良いと言う人はいますがここでは受けないでしょうね。ある意味存在感がないと思います。
  • コンプレッサーへの過給(笑)
    希薄から通常燃焼(笑)
    さらにモーター(笑)

    なんて面倒臭いエンジンなんだろうか
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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