同社初の水冷エンジン搭載車
ピーシーアイ株式会社は、フルモデルチェンジしたロイヤルエンフィールド 「HIMALAYAN(ヒマラヤ)」を2024年7月18日に発売します。
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2018年に新登場したヒマラヤは、ロイヤルエンフィールド初となるアドベンチャーモデルです。
イタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA2023」で初公開された新型モデルでは、シェルパ450と名付けられた排気量452cc水冷単気筒DOHC4バルブ、同社初の水冷エンジンを搭載。
クラッシュ時のダメージに備えてサブフレームが取り外し可能な新型シャシーや43mm倒立フォーク、ストローク量を20mm伸ばしたリンケージ式モノリアショックなどを備えることでオン・オフの双方で快適な乗り心地を実現するといいます。
また、新型モデルのシート高は従来モデルより少し高い825mmとなっていますが、シート下のフレーム形状や、燃料タンク後端、シートの形状によって優れた足つき性を達成。
エンジン回転計を中心としたメカニカルモードと、ナビの地図が画面の3分の2を占めるナビモードの2つの表示画面を選択できるディスプレイも備えられています。
ハンレ・ブラック、カメットホワイト(チューブレス仕様)、スレート・ポピー・ブルー、スレート・ヒマラヤ・ソルト、カザ・ブラウン(チューブホイール仕様 ※受注発注カラー)の計5タイプが用意された新型ヒマラヤの価格(消費税10%込)は88万円からとなっています。
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みんなのコメント
なんにしろ一回ちょっと乗ってみたいバイク。
軽さ屋足付きも良さそうですし。
ヒマラヤまでは行きませんが、今のアドベンチャーもキャンプや林道走ったりするのですが、外車はメンテやトラブル時の対応が少し心配です。