■「静間~仁摩・石見銀山」が開通へ
島根県内で建設が進む「静間・仁摩道路」が、2023年度に開通する予定です。どのような道路なのでしょうか。
静間・仁摩道路は、大田市の静間町(静間IC、仮称)から仁摩町大国(仁摩・石見銀山IC)までを結ぶ延長7.9kmの自動車専用道路です。国道9号のバイパスであるとともに、山陰道を構成します。
その山陰道は、鳥取県鳥取市から山口県下関市に至る計画の高規格幹線道路です。日本海沿いを東西に走ります。
全長約380kmのうち計208km(2023年4月現在)が開通していますが、その区間は途切れ途切れであり、さらに事業主体が細かく分かれていることから有料と無料の区間が入り混じる形となっています。
静間・仁摩道路は2006年3月に都市計画決定し、2008年度に事業着手。国土交通省が整備を進めており、道路は2車線・通行無料で開通する計画です。
並行する国道9号(現道)は急カーブや急勾配が多く、事故や災害時に通行止めが発生すると大幅な迂回が必要になります。静間・仁摩道路はこのような国道9号の代替路になるとともに、県内の東西連携強化に寄与することが期待されています。
なお、静間町から東側も「大田・静間道路」として同様に建設が進んでおり、2023年度に全長5.0kmが開通する見込みです。
大田・静間道路と静間・仁摩道路が開通すると、山陰道は出雲市の出雲多伎ICから大田市の石見福光ICまでの無料区間40kmが1本につながります。出雲地域から石見銀山や温泉津温泉方面のアクセスが向上します。
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