■高性能化が顕著だった頃にデビューしたコンパクトスポーツクーペを振り返る
近年は1車種で複数のボディタイプを設定するモデルは少なくなりましたが、昭和の時代にはセダン、クーペ、ステーションワゴン、ライトバンなどを用意し、あらゆるニーズに対応していました。
また、1960年代の終わりから1970年代初頭は国産車の性能が一気に向上し、大衆車にもスポーティなグレードが次々と登場。
そこで、昭和に誕生したコンパクトなスポーツクーペを、5車種ピックアップして紹介します。
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みんなのコメント
排ガス規制前なので余計なものが付いてなくシンプルだったからね。
当時は結婚までのデートカーは2ドアクーペ、子供ができたら4ドアセダンと同じ車名で乗り換える人もけっこういましたね。