BMW X2 “あの国” の意匠登録情報
発表が待たれる「BMW X2」のパテント情報から、その姿が明らかになった。
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日本の特許庁に出願された意匠登録を確認したところ、生産化モデルとコンセプト車両の類似性が浮かび上がってきた。
第2世代のX1と、現行X3の間のレンジに投入される「X2」は、来年の第2四半期にデビューすることになる。
ミニ・カントリーマンとプラットフォームを共用するこのモデルは、昨年9月のパリモーターショーにコンセプトカーとして出展されている。その姿を詳しく見てみよう。
X1より長い クーペ的なプロポーション
実用性の高いX1よりも、ずっと全長が長く、ワイドなプロポーションがX2の特徴だ。
テールゲートの角度などを見ていると、X2にはクーペのようなテイストを感じられる。
コンセプトから多くの要素が引き継がれるものの、生産化モデルではウインドウラインを低めてグラスルームを拡大。フロントライトも大型化されている。
ライバルは、レンジローバー・イヴォーク、ディスカバリー・スポーツ、ボルボXC60といったところだ。
ディーゼル3種、ガソリン1種で発表へ
ローンチ時の予想ラインナップは、4車種だ。
・2.0ℓディーゼルエンジン
xDrive 18d:150ps
xDrive 20d:190ps
xDrive 25d:230ps
トランスミッションは、6速マニュアルと、オートマティックが用意される。
・2.0ℓガソリンターボ
xDrive 20i:192ps
300ps超えの2.0ℓターボモデルがその後に続き、Mモデルについては、2シリーズと同様にM40iとなる可能性が高い。X2 Mの登場は当分ないだろう。
X2の予想される車両価格は、エントリーグレードで£30,000(440万円)だ。
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