富士スピードウェイでの2018スーパーフォーミュラ第4戦。金曜日の専有走行でトップタイムを記録した塚越広大(REAL RACING)だが、ウエットコンディションでのマシンバランスに関しては、まだ改善したい点があると語った。
終始ウエットコンディションとなった1時間のセッション。その走り始めから、常に上位のタイムを記録していた塚越は、セッション終了直前に1分32秒800をマーク。唯一の1分32秒台を記録しトップタイムを獲得した。
「最後は乾いているところもありましたけど、セクター3が結構濡れていたのでスリックタイヤは履けませんでした」
「僕自身が思っているバランスになっていなくて、もう少し直したいなと思う箇所もありました。色々テストができましたが、これが実際に予選になってみてどうかなというところは、まだ分からないです」
そう語る塚越。他のレース同様に金曜日のセッションだけでは全体の勢力図を把握できないとはいえ、走り出しから上位のタイムを出せていた部分はポジティブに捉えていた。
「みんな、タイヤの使い方とかがバラバラだったと思いますし、最後もみんなタイムを出しに来ていたら、また違う結果になったかもしれません。これが、予選だったらめちゃくちゃ嬉しいですけど、まだフリー走行の段階なので…」
「明日以降も不安定な(天候の)中でのレースになるかもしれないですが、今日は序盤から上位のタイムを出せていたので、これが明日以降も続けば嬉しいかなと思います」
「トップタイムを記録できたというのは良いことですし、チームの雰囲気もいいので、明日も明後日もこれをキープできればなと思います」
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