■排気量も上がった”スポーツカローラ”
トヨタが発売した「カローラアルティス GRスポーツ」の改良モデルに反響が集まっています。
台湾法人から2024年5月に発表されましたが、いったいどんなクルマで、どんな声が上がっているのでしょうか。
【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「カローラ”アルティス”GRS」を画像で見る(72枚)
4ドアセダン「カローラアルティス」は、1966年に日本で「カローラ」として初代モデルが登場。
現行モデルは2018年登場の12代目で、トヨタが導入した共通デザインであるTNGAプラットフォームが採用されています。
台湾で展開される「カローラアルティス」は、日本展開の「カローラ」とは少し差異のあるグローバル仕様です。
ボディサイズは全長4630mm×全幅1780mm×全高1435mm、ホイールベースは2700mmとなっています。
アルティスのなかでもスポーティ仕様の「GRスポーツ」は、足回りが強化されているほか、外装面でもフロント&リアバンパー、リアガーニッシュ、ホイールなどが専用のGRスポーツ仕様となっています。
内装は、赤と黒のコンビカラーシートをはじめGRスポーツ専用のデザインが各所に採用されています。
さて、今回の一部改良では、パワートレインの仕様と展開が変更となりました。これまで1.8リッターエンジンを搭載したガソリン車とハイブリッド車が展開されていましたが、今回の一部改良で、2リッターエンジンを搭載したガソリン車のみの設定となります。排気量の増加とともに、最高出力は170ps、最大トルクは20.4kgmとなっています。
組み合わされるギアボックスにも変化が。従来のスーパーCVT(+6速MTモード)からダイレクトシフトCVT(+10速MTモード)になり、燃費も改善されています。
販売価格は91万5000台湾ドル(約445万円)です。
※ ※ ※
目に見る部分と見えない部分で、それぞれ変化が生じた「カローラアルティス GRスポーツ」に対し、ネット上では「カローラ GRスポーツは結構需要あると思うけど…」「台湾に行くといつもALTISを借ります。本当にいいクルマですよ」「なかなかのフロントデザインじゃないの?俺は好みかな」「いいね、速そう」といった声が上がっています。
なかにはやはり「このままの見た目で右ハンドル仕様を日本で発売して欲しい!」「頼むから日本で売ってくれ」と、日本展開へ期待する声も見られました。
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みんなのコメント
一家に一台 それはCOROLLA
いい車でもそういうイメージ
全く理解できない