3月11～12日の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権もてぎ合同テストには11台14名が参加へ

　3月8日、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権を運営するSFLアソシエーションは、栃木県のモビリティリゾートもてぎで3月11～12日に開催される合同テストのエントリーリストを発表した。今シーズンの初テストには、11台14名のドライバーが参加することになった。

　2024年はシリーズのエンジンがワンメイクとなり全車がTOM'S TGE33エンジンを使用。またコントロールタイヤがクムホになるなど、大きな変化を迎えるスーパーフォーミュラ・ライツ。そのシーズン初テストが、3月11～12日にもてぎで行われる。