■話題の新型「GRカローラ」
トヨタ自動車の北米法人は、2024年11月22日から行われた「ロサンゼルス・オートショー(LAオートショー)」にブースを出展。そのブースにて、新たな2025年型の「GRカローラ」が登場。注目を集めていました。
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日本ユーザーの間でも話題になっている新型GRカローラ。その詳細について確認してみましょう。
LAオートショーは、米国のロサンゼルスで行われる大規模モーターイベント。初めて開催されたのは1907年。すでに100年以上の歴史を持つモーターショーとなっています。
そのLAオートショーに登場したのが2025年型のGRカローラです。ベースになっているのは5ドアハッチバック「カローラスポーツ」。それをトヨタのスポーツ部門である「TOYOTA GAZOO Racing」が主導してカスタムしたハイパフォーマンスモデルです。
ボディサイズは全長4410mm×全幅1810mm×全高1480mm、ホイールベース2640mm。参考までにカローラスポーツのボディサイズは全長4375mm×全幅1790mm×全高1450mmで、ホイールベース2640mmとなっており、全高を下げつつ全長と全幅を増やしたようなサイズ感です。
実際エクステリアを見ると、通常のカローラスポーツと比べてフェンダー、トレッドともにワイド化が行われています。フロントバンパーは冷却と空力性能を向上させるため再設計。見た目も一層パワフルになっています。
パワーユニットには「GRヤリス」と同一の1.6リッター3気筒ターボエンジンを搭載。最大出力300馬力以上、最大トルク約40.7kgf-mを出力してくれます。またトランスミッションには従来の6速MTに加えて、新開発の8速DAT(ダイレクトオートマチックトランスミッション)を用意しています。
また、エンジンのパワーアップに耐えられるよう剛性の強化や軽量化を実施。よりスポーティーな走行に備えているのが伺えます。
米国での販売価格は3万8860ドル(約583万円)からの展開となっています。
※ ※ ※
日本への導入などは発表されていない2025年型GRカローラ。しかし、日本ユーザーからの期待度は高いだけに、期待が高まります。
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みんなのコメント
ここで進次郎構文とは。
一般の人は金あってもなかなか買えないよ
でもショップには行き渡っているという不思議さ