2018年F1ブラジルGPの土曜予選で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは2番手だった。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選= 2番手
今日車重計測の時に起きたことについてはもうはっきりしたから、予選についての話だけをすべきだと思う。
ベッテルが車重計測の際に問題行動も、グリッド降格を免れる。戒告と320万円の罰金処分に
いいラップを走れたし、タイヤマネージメントもうまくやることができた。Q3最後のランではターン8で小さなミスがあり、それが勢いにおいてもタイムにおいても影響した。もう少しプッシュしなければならなくて、それがうまくいくかもしれないし、いかないかもしれないのは分かっていた。最終的にうまくいかなかったが、走っていてマシンの感触がとてもよかったから、不満はない。
明日オプション(ソフト)タイヤでスタートすることが、レースで役立つかもしれない。もちろん雨が降らなければの話だけどね。グリップが少ないことでスタート時にどういう不利がもたらされるかについても予想している。でもここはターン1までの距離がとても短いから、どうなるかを見ていくよ。レースをうまくやれるかどうかは、どれだけいいスタートを切れるかにかかってくると思う。
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