現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > マクラーレン✕新進アーティストコラボ! セヴィン・パーカー氏が「アルトゥーラ」ワンオフ・ラップをデザイン

ここから本文です

マクラーレン✕新進アーティストコラボ! セヴィン・パーカー氏が「アルトゥーラ」ワンオフ・ラップをデザイン

掲載 1
マクラーレン✕新進アーティストコラボ! セヴィン・パーカー氏が「アルトゥーラ」ワンオフ・ラップをデザイン

マクラーレン初の量産ハイパフォーマンス・ハイブリッド・スーパーカー「アルトゥーラ」と気鋭のアーティストによるエクスクルーシブなコラボレーション

マクラーレン・オートモーティブは、世界的に高い評価を受けるドイツ人アーティスト、セヴィン・パーカー氏と、マクラーレンのハイブリッド・スーパーカー「Artura (アルトゥーラ)」のユニークでエクスクルーシブなコラボレーションを発表した。独学で現代抽象画を学んだベルリン在住のセヴィン・パーカー氏は、いま急速にファンを増やしており、最近ではハンブルクのIncubARTor展へも出展した。

マクラーレンのわずか25台の限定生産車「ソーラスGT」、グッドウッドの「タイムド・シュートアウト・ファイナル」で優勝!

アルトゥーラは、マクラーレン初の量産ハイブリッド・スーパーカーとして、アートと未来のテクノロジーの融合を表現しています。アルトゥーラという名前は、「芸術 (アート)」と「未来 (Future)」を組み合わせたもので、最先端のテクノロジーと美しいデザインのシームレスな融合を表している。

エレクトリックモーターの瞬発的なトルクとパワフルなV6エンジンにより、アルトゥーラはエキサイティングなドライビング・エクスペリエンスを提供する。エアロダイナミクスを追求したなめらかなシルエットは、モダン・アートにインスパイアされたもので、マクラーレンとセヴィン・パーカーのシグネチャー・コラボレーションに最適なキャンバスとなっている。

「セヴィン・パーカー氏とのエクスクルーシブなコラボレーションを発表できることをうれしく思います。パーカー氏の非凡な才能と芸術に対する深い理解によって、アルトゥーラのスピリットを完璧に捉えた 実に素晴らしいデザインを創り出すことができました。 彼の色使い、特にパープルとイエローの鮮やかな組み合わせは、創造性、個性、エネルギー、オプティミズムを象徴しており、これらすべてがアルトゥーラのダイナミックな個性と共鳴しています」とは、マクラーレン・オートモーティブ、セントラル・ヨーロッパ・マーケット・ディレクター、バスティアン・リューマン氏。

パーカー氏が創り出すアートは、マクラーレンの大胆でモダンなデザインスタイルを見事に引き立てている。また、彼の斬新な発想と拡張現実(AR)を含む最新技術の表現方法は、マクラーレンの掲げる理念と調和し、さらに魅力的なものにしている。

彼のアートはエモーショナルで一瞬の美しさを捉えて表現しており、この作品は熱狂的なモータースポーツファンである パーカーのライフスタイルにも通じるテーマとなっている。アルトゥーラはこれらの感情をカタチにしたものであり、そのデザインには、パフォーマンスと美しさ の両方を最大限に引き出すための飽くなき追求が込められている。

「マクラーレンとの共同プロジェクトのチャンスをいただけたこと、そして私が最も情熱を注いでいるアートとスーパーカーの両者をひとつに表現できたことを、心から嬉しく思っています。このプロジェクトに対する人々の反響がとても楽しみです」と、セヴィン・パーカー氏も話す。

マクラーレンとセヴィン・パーカーは、この美しいコラボレーション作品を紹介するため、パーカーが最もインスピレーションを受けるベルリンのいくつかの場所で、ユニークなArturaの画像を撮影した。アルトゥーラは、パルマ・デ・マリョルカで開催されるNit D'Arteや、マイアミで開催されるART Baselなど、年間を通して開催されるイベントでも展示される予定。

オフィシャル ウェブサイト: https://cars.mclaren.com/jp-ja 

こんな記事も読まれています

新型トライトンが北海道を激走するぞ! 女性モータージャーナリストの竹岡さんがラリー参戦を発表!!
新型トライトンが北海道を激走するぞ! 女性モータージャーナリストの竹岡さんがラリー参戦を発表!!
WEB CARTOP
王座をめぐる骨肉の権力バトルを描く壮大なヒーローアクション叙事詩『SALAAR/サラール』
王座をめぐる骨肉の権力バトルを描く壮大なヒーローアクション叙事詩『SALAAR/サラール』
バイクのニュース
ホンダ『CBR650R』が外観を一新! シャープなカウルが際立つ新型の注目ポイント
ホンダ『CBR650R』が外観を一新! シャープなカウルが際立つ新型の注目ポイント
レスポンス
レッドブルF1育成リンブラッド、”ダブル優勝”達成。大波乱のレース制して今季4勝目|FIA F3シルバーストン フィーチャーレース
レッドブルF1育成リンブラッド、”ダブル優勝”達成。大波乱のレース制して今季4勝目|FIA F3シルバーストン フィーチャーレース
motorsport.com 日本版
ウイリアムズ育成コラピントがFP1初参加「すべてのラップ、コーナーを楽しみベストを尽くした」/F1第12戦金曜
ウイリアムズ育成コラピントがFP1初参加「すべてのラップ、コーナーを楽しみベストを尽くした」/F1第12戦金曜
AUTOSPORT web
トヨタ新型「シエンタ“車中泊仕様”」初公開に反響多数!?「これ欲しい」「秘密基地ですね」オシャカワ木匠内装の自然派「VANLIFE ROOMKIT」実車展示
トヨタ新型「シエンタ“車中泊仕様”」初公開に反響多数!?「これ欲しい」「秘密基地ですね」オシャカワ木匠内装の自然派「VANLIFE ROOMKIT」実車展示
くるまのニュース
「ゲレンデヴァーゲン」を改造した“奇妙なオープンカー”がオークションに登場! 実は名コーチビルダーがつくった「掘り出し物」でした
「ゲレンデヴァーゲン」を改造した“奇妙なオープンカー”がオークションに登場! 実は名コーチビルダーがつくった「掘り出し物」でした
VAGUE
これがペットに優しいクルマ! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
これがペットに優しいクルマ! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
どこ停めたっけ? はもう古い!! 旧車でも使える愛車の居場所わかる神道具
どこ停めたっけ? はもう古い!! 旧車でも使える愛車の居場所わかる神道具
ベストカーWeb
車高UPで安全性どうなる? オフロード愛好者以外も知っておきたい「リフトアップ」カスタムの楽しさとは
車高UPで安全性どうなる? オフロード愛好者以外も知っておきたい「リフトアップ」カスタムの楽しさとは
Merkmal
ワゴンボディ専用で最大級のゆとりを実現。9月から予約注文受付開始の新型「パサート」のこと、もっと見たい!もっと知りたい!!【日本のフォルクスワーゲンに新型ラッシュ(3)】
ワゴンボディ専用で最大級のゆとりを実現。9月から予約注文受付開始の新型「パサート」のこと、もっと見たい!もっと知りたい!!【日本のフォルクスワーゲンに新型ラッシュ(3)】
Webモーターマガジン
価格競争力は十分! スペックも凄い! 驚異のEV「BYDシール」を「テスラモデル3」と徹底比較してみた
価格競争力は十分! スペックも凄い! 驚異のEV「BYDシール」を「テスラモデル3」と徹底比較してみた
THE EV TIMES
「自ら『アンダーステアを消した方がいい』と求めるようになった」Jujuが見せたドライビング面での成長をチームが明かす
「自ら『アンダーステアを消した方がいい』と求めるようになった」Jujuが見せたドライビング面での成長をチームが明かす
motorsport.com 日本版
「移動できる別荘」THE NATURE モバイルヴィラ、2000万円から提供開始
「移動できる別荘」THE NATURE モバイルヴィラ、2000万円から提供開始
レスポンス
好調の牧野任祐が連続トップタイム。2番手に山下健太が続く|スーパーフォーミュラ富士公式テスト:セッション2タイム結果
好調の牧野任祐が連続トップタイム。2番手に山下健太が続く|スーパーフォーミュラ富士公式テスト:セッション2タイム結果
motorsport.com 日本版
TVRが本当に復活するなら今が買い時!?「グリフィス500」なら500万円で極上車が手に入る!「ファーストクラスの居心地のコクピット」とは
TVRが本当に復活するなら今が買い時!?「グリフィス500」なら500万円で極上車が手に入る!「ファーストクラスの居心地のコクピット」とは
Auto Messe Web
ここが「国道」だと…? ある意味“激セマ”の激珍道路 ほとんどの時間、まさかの「クルマ通れません!」
ここが「国道」だと…? ある意味“激セマ”の激珍道路 ほとんどの時間、まさかの「クルマ通れません!」
乗りものニュース
ノリスが初日トップ「一日かけてマシンを良い状態に持っていった。それでも、接戦だからまだ足りない」/F1第12戦
ノリスが初日トップ「一日かけてマシンを良い状態に持っていった。それでも、接戦だからまだ足りない」/F1第12戦
AUTOSPORT web

みんなのコメント

1件
  • 私クラスの富裕層になると、黙っていてもディーラー担当からのお誘いがある。
    今回のアルファードも個人で5台、法人で10台抑えてある。
    個人では1台しか必要ないので、残りの4台は乗らずに即売却。
    やはりお金というのは持っている人の所に集まるようにできている。
    これが世の常なのだよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2965.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

2990.03480.0万円

中古車を検索
アルトゥーラの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2965.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

2990.03480.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村