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ホンダ「新型軽バン」発表! 斬新「“黒すぎ”ボンネット」&めちゃカッコイイ“デカール”設定! 新型N-VAN e:用「純正アクセ」10月発売

掲載 更新 23
ホンダ「新型軽バン」発表! 斬新「“黒すぎ”ボンネット」&めちゃカッコイイ“デカール”設定! 新型N-VAN e:用「純正アクセ」10月発売

■車載バッテリーで「家電」が使える給電アイテムも用意!

 ホンダの純正アクセサリーなどを扱うホンダアクセスは、2024年6月13日に発表された新型 軽商用EV(電気自動車)バン「N-VAN e:(エヌバンイー)」用の純正アクセサリーを10月10日より発売します。
 
 純正アクセサリーは、商用ユーザー向けに加え、新型N-VAN e:を趣味などで活用する個人ユーザー向けのアイテムなど、さまざまなパーツが用意されます。

【画像】めちゃ楽しい! ホンダ新型「軽EVバン」アクセサリーを画像で見る(30枚以上)

 軽商用EVの新型N-VAN e:は、2018年に登場した軽商用バン「N-VAN」をベースにしたニューモデルです。

 N-VANはFF軽乗用車のプラットフォームをベースに開発され、フラットな低い床と高い天井による広い荷室容量や、助手席側のセンターピラーをなくした大開口部を持つなど様々な特徴を持ちます。

 新型N-VAN e:は、そんなN-VANの特徴である大容量の荷室空間を維持しながら、商用需要に耐えうる実用航続距離を確保。商用仕様から個人ユーザー需要向けまで全4グレードを用意します。

 販売価格(消費税込み)は243万9800円から291万9400円まで。事業者用補助金(LEVO補助金)を適用した場合、全グレードで200万円を切る価格になるといいます。

 そんな新型N-VAN e:へ新たに用意された純正アクセサリーは、商用などの「ワーキング」シーンと、趣味などの「ホビー」シーンそれぞれのシーンにおいて積載性や、機能性、快適性をより高めるアイテムをラインアップ。

 コンセプトに「EV最大活用“FUN”ctional(ファンクショナル)コンテナ」を掲げ、EVならではのアイテムを充実させました。

 給電・充電アイテムでは、それぞれ7mと15mのEV・PHEV充電屋外コンセントに対応するAC200Vの「充電ケーブル」や、緊急時への備えとしてAC100Vコンセントからの充電が可能となる「100V充電用アダプター」が用意され、さまざまな充電環境に合わせて選べるようラインナップします。

 また、新型N-VAN e:のバッテリーからAC100V給電が可能な「AC外部給電器(Honda Power Supply Connector)」を設定し、最大1500Wで家電製品などの使用が可能とします。

 さらに接続することで車内のコンセントへの給電が可能な「外部電源入力キット」や、屋外での充電時に充電ポートの汚れを防ぐ「ポートリッドカバー」も用意されます。

 外観を彩るアクセサリーでは、自分好みのカスタマイズを楽しめるアイテムとして「フードラッピング」や「デカールEV」など、各種デカールが揃います。

 内装では、新型N-VAN e:の広大な荷室空間をさらに便利に活用するためのアイテムとして「メッシュポケット」や、荷室上部のデッドスペースを活用する「クロスバー」、ルーフサイドを活用する「ルーフインナーラック」などを用意。

 さらに助手席用に厚みを持たせクッション性を高めた「シートカバー」など、商用だけではなく趣味のが多数ラインナップされます。

 環境負荷ゼロ社会実現に向けた取り組みとしては、リサイクルPET素材を採用した「フロアカーペットマット」も設定しています。

 このほか、Honda純正ナビゲーション「ギャザズ」シリーズでは、EV向け機能が搭載された「8インチHonda CONNECTナビ」を設定。

 ルート検索時には航続可能距離が表示され、航続可能距離を超える場合にはナビ画面にアラートが表示されます。

 現在地周辺の充電スタンド検索も可能で、さらにHonda Total Careへ加入することにより最新の充電スタンド情報に加え、満空情報や急速・普通充電の種別の表示が可能になります。

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みんなのコメント

23件
  • cub90
    30kwhのバッテリー245kmの航続距離なら日常使い、たまに長距離でも充電しながら対応出来ます。バッテリーの容量を考えると価格は良心的ではないでしょうか?補助金は、国内メーカーのみにして補助金を受けられる台数を増やしてもらいたいです。
  • pmr********
    とりあえずは今のエブリィ64 バンが19万キロ
    30万キロ目指してるので、それで壊れたら
    Nバン考えてみようかな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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