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打倒ホンダに燃えるドゥカティ・チーム! 両ライダーともにセットアップ中心のテストを遂行

■ドゥカティ勢、公式テストは新タイヤの模索に終始!?

 2020年最初のMotoGP公式テスト3日目が、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われました。テスト初日は、突然の豪雨によりサーキットのコンディションが影響を受け、2日目は晴天、3日目のテストもドライ・コンディションでテストを進めましたが、フリープラクティス最後の30分間に再び天候が悪化しています。

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 アンドレア・ドヴィツィオーゾ選手とダニーロ・ペトルッチ選手は、午前10時過ぎにコースインし、テスト・プログラムを消化して、新しいミシュラン・タイヤの使い方を模索しながら、デスモセディチGP20のセットアップに取り組みました。

 ペトルッチ選手は、午前中のセッションに、3日間のベストタイムとなる1分58秒606を記録し、この日の6番手でテストを終えています。

 ドヴィツィオーゾ選手のラップタイムは14番手でしたが、トップタイムとの差は0.510秒で、午前中の後半に行ったミニロングラン(10周)では、レースペースで走行しています。

■DUCATI MotoGP Team ライダーコメント

 ■ダニーロ・ペトルッチ選手 セパン公式テスト3日目6番手(1分58秒606)

「忙しい3日間のテストでした。今日はこれまでとは違うセットアップを試し、まだいくつかの面で改善の余地は残っているものの、素晴らしいレースペースで走ることができ、テスト・プログラムも前進させることができたので満足しています。アンドレアとは多くの意見交換をして、いくつかの面で、レースで非常に役に立つソリューションを見つけることができました。新しいタイヤをどのように使うのかは、これから理解する必要がありますが、まだカタールでのテストが残っているので、そこで作業を完了させたいです」

 ■アンドレア・ドヴィツィオーゾ選手 セパン公式テスト3日目14番手(1分58秒859)

「今日の作業には手ごたえを感じています。午前中に周回を重ねマシンのセットアップを改善し、新しいタイヤのフィーリングも掴むことができました。ライディング・スタイルを合わせなければならないので、これは簡単な作業ではありません。

 ダニーロと一緒に何周か走り、ペースは良かったものの、タイヤのパフォーマンスが大きく低下することが分かりました。レースディスタンスで、タイヤがどのように機能するのかを理解する必要があります。セパンの気温は非常に高いので、このサーキットだけで完全に評価することは難しいですが、シーズン開幕戦の前に、まだカタールでのテストが残っているので、ここでの3日間のテスト結果が、そのまま今年のチャンピオンシップに反映されることはないと思います」

 ※ ※ ※

 2020年MotoGPシーズンは、3月8日にカタールで開幕します。ドゥカティ・チームは、初戦が行われるロサイル・インターナショナル・サーキットで、ウィンター・シーズン最後の公式テストに参加し、タイトルを目指すシーズンに突入します。

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