レクサスは2019年11月20日、ロサンゼルスモーターショー2019でフラッグシップクーペ「LC500」のコンバーチブル・モデルを世界初公開した。
今回発表したLC500コンバーチブルは、クーペモデルとともにレクサスのラインアップの頂点に立ち、美の追求と感性を刺激するオープン・ルーフの世界を提供するモデルとされている。
モデル概要
エクステリアは、オープン時の開放的なフォルムを実現し、クローズ時にはクーペモデルの持つ伸びやかなルーフラインを表現することで、それぞれの状態で美しいシルエットを追求。インテリアはルーフを開けた際の車外からの見え方にこだわり、シート表皮やトノカバーなどもエクステリアの要素として重視し、細部まで作り込んでいる。
オープントップならではの爽快なドライビングを実現するため、レクサスの走りのテーマであるすっきりと奥深い走りをコンバーチブルでも追求。ボディ全体の構造や補強ブレース、パフォーマンスダンパーなどを最適な配置・形状を模索して追加採用し、ドライバーの意図に忠実な運動性能を実現している。
さらに季節を問わずオープンドライブを楽しむため、風の流れをコントロールするウィンドディフレクターや、ネックヒーターを採用。これらにより快適な室内空間と、心地よい刺激の両立を実現している。
電動ソフトトップには4層構造を採用。ルーフは走行時も50km/h以下であれば開閉することが可能。開閉作動中はメーター内のアニメーション表示により、作動状況が一目でわかるようになっている。開閉はオープン時が15秒、クローズ時は16秒と高速で作動する。
このLC500コンバーチブルは、日本では2020年夏頃に発売予定だという。
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