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421psの世界最強2.0直4ユニット搭載! メルセデスAMG GLA 45 S 4MATIC+日本導入スタート

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421psの世界最強2.0直4ユニット搭載! メルセデスAMG GLA 45 S 4MATIC+日本導入スタート

メルセデスAMGのGLAクラスにハイパフォーマンスモデルを追加

メルセデス・ベンツ日本は都市型SUVのGLAクラスに対し、公道における気持ちの良いドライビング性能に焦点を当てたハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG GLA 35 4MATIC(以下、GLA 35)」と、世界で最もパワフルな2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載した「メルセデス AMG GLA 45 S 4MATIC+(以下、GLA 45 S)」を追加した。

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どちらのモデルも全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文の受付を開始。カスタマーへのデリバリーは「GLA 35」が2020年12月頃、「GLA 45 S」は2020年11月頃を予定している。

GLAクラスは初代が2014年に発表され、2020年に初めてフルモデルチェンジを受けて2代目へと進化。コンパクトなボディにメルセデス・ベンツのSUV技術を凝縮させつつも、都市での日常生活に適したオールラウンドなコンパクトSUVとして高い人気を誇る。

GLA 35は「メルセデスAMG 35シリーズ」5番目のモデル。前輪駆動アーキテクチャーモデルに高出力なエンジン、十分なトラクションを確保する4輪駆動システム、高い剛性とアジリティを確保したシャシーやサスペンションセッティングなどにより、高次元のドライビングパフォーマンスを実現した。同時に快適性も損なうことがないように開発されている。

一方、GLA 45 Sは、世界で最もパワフルな2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載したフラッグシップモデル。最大過給圧2.1バールとなるこのターボエンジンは、最高出力421ps・最大トルク500Nmを発揮。シャシーやサスペンション、4輪駆動システムやESPの制御なども全て最新の技術が惜しみなく投入され、メルセデスAMG社のブランドスローガン「ドライビングパフォーマンス」を体現したモデルとなる。

Mercedes-AMG GLA 35 4MATIC

メルセデスAMG GLA 35 4MATIC

300 SLから取り入れられた垂直フィン

GLA 35のエクステリアデザインは、メルセデス・ベンツのAMGラインをベースに、メルセデスAMGモデルならではの高いパフォーマンスを感じさせる要素が取り入れられた。

フロントには下側の幅が広く、縦にルーバーが入った AMG専用ラジエーターグリルを採用。このグリルはモータースポーツに由来するもので、クロームメッキを施した垂直フィンの基本デザインは1952年にメキシコで開催された伝説の公道レース、カレラ・パナメリカーナ・メヒコで優勝したレーシングカー「メルセデス・ベンツ 300 SL」で初めて採用された由緒あるもの。また、フロントエプロンはジェットウイングデザインを採用した。

リヤは専用デザインのクローム仕上げで円形のデュアルエキゾーストエンドにより、スポーティでハイパフォーマンスを体現するダイナミックなデザインが採用された。

セミバケットタイプのフロントシートをチョイス

インテリアにも高いパフォーマンスを感じさせる要素が取り入れられた。コックピットディスプレイは「スーパースポーツ」を含む3つのAMG専用の表示スタイルから選択可能となる。

オプションの「AMGパフォーマンスパッケージ」を選択することで、フラットボトム型となるナッパレザー/DINAMICAの「AMGパフォーマンスステアリング」が装着可能。グリップ部に「DINAMICA」を採用し、ブラックのステアリングマークが施されたスポーティなデザインが採用された。

このステアリングホイールには、手を離さずに走行モードを変更することができる「AMGドライブコントロールスイッチ」を 装備。右側のスポークの根元に位置するボタンは「AMG DYNAMIC SELECT」の走行モードなどを選択することが可能で、左側は事前の設定によって、例えばサスペンション、マニュアルモード、ESPなどの調整を行うことができる。

標準のフロントシートはヘッドレストとバックレストが一体化したセミバケットタイプのスポーティなデザイン。さらにAMGパフォーマンスパッケージを選択すれば、サイドサポートが高くメルセデスAMGのトップモデルに採用される「AMGパフォーマンスシート」が装備される。

最高出力306psを発揮する2.0直4ターボ

GLA 35には最高出力306ps(225kW)、最大出力400Nmを発生する2.0リッター直列4気筒ターボエンジン「M260」を搭載。低回転域での力強く自然なレスポンスと、中高回転域での伸びやかな加速感を両立させるため、ツインスクロール・カムトロニック・ターボチャージャーや、可変バルブリフトシステム「CAMTRONIC」を採用した。

組み合わされる「AMGスピードシフトDCT8速デュアルクラッチトランスミッション」は、 全速度域でのきわめて自然な加速性能に加え、素早いシフトとシフトアップ時の最適なギヤのつながりが得られるようにセッティング。俊敏、かつダイナミックで気持ちの良い加減速を実現している。

エキゾーストシステムには自動制御のフラップを装備しており、選択したドライブモードに応じて、バランスの取れた音色からドライバーの感性を刺激するモータースポーツ譲りのエキゾーストサウンドまで切り替えられる。

パフォーマンス志向のトルク可変配分4輪駆動「AMG 4MATIC」は、最大限のトラクションと大きな走りの楽しさを同時に実現。トルクの前後配分は状況に応じて連続可変制御される。

このトルク配分比は、前後「100:0」から「50:50」までの範囲で変化。トルクの前後可変配分を行うのはリヤアクスルの伝達装置に内蔵された多板クラッチで、これは電気機械制御式となり、トルク配分比に対する影響要因としては車速、横方向及び前後方向加速度、舵角に加え、各ホイール間の回転速度差、選択されているギヤ、アクセルポジションなどが挙げられる。

電気機械式制御が電気油圧システムに対して持つ主なメリットとしては、トルク配分可変範囲全体にわたってクラッチのレスポンスが速く、しかも動作が速度に依存しないことなどが挙げられる。また、よりシャープなドライビングダイナミクスを得ることもできるという。

走行安定性とアジリティを最大限に高めた足まわり

足まわりは、フロントにマクファーソンストラット式サスペンションを採用。リヤのマルチリンクサスペンションはサブフレームを介してボディにリジッドマウントされている。各リヤホイールには、横方向のアーム3本とトレーリングアーム1本が採用されており、走行安定性とアジリティを最大限に高めている。

標準装備となる「AMG RIDE CONTROL サスペンション」は、サスペンションを制御する3つのモードをドライバーが任意で選択可能。快適志向からスポーツ性を強調したものまで、それぞれ異なるセッティングとなる。システムは走行状況や路面状態に応じて、各ホイールに対する減衰力を自動で調整するが、この調整は連続可変式となっており、減衰特性を広い範囲にわたって変化させる。この結果、走行快適性とアジリティを等しく高めることが可能になった。

強化ブレーキシステムは耐フェード性に優れるとともに制動距離を短縮。フロントには新型モノブロック対向4ピストンキャリパーと350mmディスク、リヤには1ピストンフローティングキャリパーと330mmディスクを搭載。ディスクはドリルドベンチレーテッドタイプとなっており、熱の発散を高めることで過酷な使用条件のもとでもフェード現象を予防する。また、シルバーペイント仕上げのブレーキキャリパーにはブラックのAMGロゴが入れられた。

Mercedes-AMG GLA 45 S 4MATIC+

メルセデスAMG GLA 45 S 4MATIC+

高いパフォーマンスを思わせる内外装を採用

GLA 45 Sのエクステリアデザインは、メルセデスAMGモデルならではの高いパフォーマンスを感じさせる要素が取り入れられた。

フロントには「A 45」と同じくAMG 専用ラジエーターグリルを採用。また、左右の外側エアインテークを横方向に走るフィンと幅を広げた中央下側のエアインテークにより、ワイドな印象を強調する。フロントスプリッターは前輪の前方でサイドエアカーテンに滑らかに移行。空気の流れを最適化することで、エアロダイナミクス性能を改善している。

リヤには専用デザインのクローム仕上げ円形デュアルエキゾーストエンドを搭載。スポーティでハイパフォーマンスを体現するダイナミックなデザインが採用された。

インテリアにも高いパフォーマンスを感じさせる要素を取り入れた。コクピットディスプレイは「スーパースポーツ」を含むAMG専用の表示スタイルから選択可能。フラットボトム型となるナッパレザー/DINAMICAの「AMGパフォーマンスステアリング」が装着される。

標準のフロントシートは、ヘッドレストとバックレストが一体化したセミバケットタイプのスポーティなデザインとなっており、さらにAMGパフォーマンスパッケージを選択すると、サイドサポートが高くメルセデスAMGのトップモデルに採用される「AMGパフォーマンスシート」が装備される。

ピュアスポーツカーのようなエンジン特性を実現

GLA 45 Sには、2.0リッター直列4気筒ターボエンジンの「M139」を搭載。量産の2.0リッター直列4気筒エンジンとしては世界最高の421ps、最大トルク500Nmを発生。また、最大トルクを5000rpmから5250rpmの範囲で発生するなど、トルクカーブは自然吸気エンジンに近い特性を実現した。また、レスポンスや吹け上がりの改善も行い、レブリミットも7200rpmに設定するなど、ピュアスポーツカー並みのエンジン性能を備えている。

このエンジンは従来と異なり、ターボチャージャーとエキゾーストマニホールドがエンジン後方に、インテークマニホールドなどの吸気系がエンジンの前方に位置する。これによりエンジン搭載位置を下げることが可能となり、操縦性能に貢献するだけでなく空力的にも有利なものとすることができた。

シリンダーブロックはクローズドデッキ構造を採用し、最大160barの燃焼圧を可能にした。シリンダーライナーにはピストンとシリンダーの間に発生する摩擦を低減する目的で、特許技術の「NANOSLIDE」のコーティングを施している。このコーティングはAMGのM156エンジンに初めて使われて以来、メルセデスのエンジンに広範に採用されているほか、F1用のエンジンにも採用されている。

ターボチャージャーのコンプレッサーとタービンのシャフトには、AMG GT 4ドアクーペの「63 S」にも採用されているローラーベアリングを採用。これによってターボチャージャー内の機械的摩擦が低減されターボチャージャーのレスポンスが向上し、短時間で最高回転数に到達するようになった。

また、電子制御ウェイストゲートによって過給圧をより正確かつ柔軟に制御することが可能になり、最大過給圧2.1barとクラス最高の値を実現している。ターボチャージャーの冷却にはオイルと冷却水だけではなく外気も利用するため、エンジンカバーをエアディフレクターとして働くよう設計するとともにボンネット下にダクトを設けている。

なお、エンジンはメルセデスAMG本社があるドイツ、アファルターバッハで「One man – one engine」の哲学のもと、厳格な品質基準に従ってひとりのマイスターが1基のエンジンを最初から最後まで責任を持って手作業で組み上げる生産方式を採用している。

パフォーマンス志向の4輪駆動システム

パフォーマンス志向のトルク可変配分4輪駆動「AMG 4MATIC+」は、最大限のトラクションと大きな走りの喜びを同時に実現。トルクの前後配分は、状況に応じて連続可変制御される。このトルク配分比は前後「100:0」から「50:50」までの範囲で変化する。

さらに、新型リヤディファレンシャルに内蔵された「AMG TORQUE CONTROL」は 電子制御式の多板クラッチをふたつ備え、それぞれが左右のドライブシャフトに接続。これにより、前後だけでなく左後輪と右後輪の間でも状況に応じたトルク配分を行うことができるようになった。この結果、劣悪な路面状況下やサーキットにおける限界でのコーナリングなどにおいても一貫して、最適なトラクションが得られるようになっている。

フロントサスペンションはマクファーソンストラット式を採用し、ホイールセンター下のウィッシュボーン1本とスプリングストラット1本、タイロッド1本で構成。リヤは4リンク式となり、横方向のコントロールアーム3本とトレーリングアーム1本、それに専用ベアリングから構成されている。また、「AMG RIDE CONTROL サスペンション」を標準装備する。

【車両本体価格(税込)】

メルセデスAMG GLA 35 4MATIC:707万円
メルセデスAMG GLA 45 S 4MATIC+:900万円


【問い合わせ先】
メルセデス・コール
TEL 0120-190-610

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みんなのコメント

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  • ランエボとインプがライバルとして争っていた2000年を挟んだ前後5年間あたりは、そのエンジンである4G63とEJ20が最強2リッター対決!とかってよく言われていましたたが、隔世の感がありますねぇ。プリウスが出たのも2000年頃だけど、ガソリンエンジンもまだまだ進化してるんだなぁ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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