自社初となるグローバルな消費者向け保証サービス
ミッドサイズ(250ccから750cc)モーターサイクルセグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドが2024年8月9日、自社初となるグローバルな消費者向け保証サービス「ボーダーレス保証プログラム」を開始すると発表しました。
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インド発のモビリティブランドとして初めてグローバルな保証プログラムを展開するロイヤルエンフィールドは、このボーダーレス保証プログラムによってライダーにかつてない自由を提供。
世界中の公認サービス拠点でこの保証サービスを展開することで、自国内はもちろん国境を越えるような旅を続ける、ロイヤルエンフィールドオーナーの冒険をサポートします。
同保証プログラムは、現在保証期間中のすべてのロイヤルエンフィールドモーターサイクル、および世界中のロイヤルエンフィールド正規販売店で購入されたすべての新車に適用されます。
そして世界70か国以上2605都市で展開される3000以上のロイヤルエンフィールド正規サービスネットワークが、このプログラムを支えています。
それにより故障やメンテナンスに対する不安を軽減することで、多くのライダーがロイヤルエンフィールドのモーターサイクルとともに新しい大地を冒険し、多様な文化に触れ、人生の忘れられない思い出を作ることを応援する意気込みです。
ロイヤルエンフィールドのチーフ・コマーシャル・オフィサー Yadvinder Singh Guleria(ヤドビンダー・シン・グレリア)氏は「ボーダーレス保証プログラム」の開始について次のように述べています。
「ロイヤルエンフィールドは冒険の旅を愛するライダーのグローバルコミュニティを育成し、サポートしたいと常に考えています。
この新しい保証プログラムの導入により、世界中のライダーにこれまでにない高いレベルのサポートと保証を提供し、顧客体験を再定義することを目指します」
ボーダーレス保証プログラムはロイヤルエンフィールドが世界のミッドサイズモーターサイクルセグメントのパイオニアとしての地位を確立し、顧客満足度の新たな基準を設定するものです。
そしてロイヤルエンフィールドモーターサイクルの信頼性を高め、より長く、より遠くまで出かけたくなるライダーの冒険心をサポートし続ける決意の表れでもあります。
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