■MAZDA3の”ハイパフォーマンスモデル”として開発中
マツダの特約店である湘南マツダは、ハッチバック/セダン「MAZDA3」のスペシャルモデル新型「MAZDA SPIRIT RACING 3 concept」を2024年5月11日・12日の土日限定で、相模原店にて実車展示しています。どのようなモデルなのでしょうか。
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MAZDA3は2003年にデビュー。当時は「アクセラ」として売り出されましたが、2019年に3回目のフルモデルチェンジが行われた際、「4代目アクセラ」ではなく、海外展開時のブランド名「MAZDA3」を冠して再出発。その後現在に至ります。
現行モデルはそのMAZDA3の2023年4月改良モデルです。ちなみに同年9月には、特別仕様車「レトロスポーツエディション」が登場しています。
そんなMAZDA3をベースにとしたスペシャルモデルが、新型「MAZDA SPIRIT RACING 3 concept」です。
これは、街中からサーキットまで楽しく走れるクルマを目指して開発中の「MAZDA SPIRIT RACINGブランド」の第2弾コンセプトカーです。
従来のMAZDA3に対して、サーキットではより意のままに操れるとともに、日常では上質な乗り味の実現が目指されたモデルです。
東京オートサロン2024で初公開され、さらに大阪オートメッセ2024やショールームでも展示されました。そして今回、相模原へやってきた形です。
精悍なデザインのエアロパーツが装備されるほか、赤いアクセントが各所にあしらわれ、スポーティな印象がアップ。内装にも磨きがかかっているといいます。
まだ開発中ということもあり、パワートレインなどスペック詳細は「検討中」としています。とはいえスーパー耐久レース活動を通して培った、スポーティを極めた足回りが装備されるそうで、”速さ”や”質感”にこだわるMAZDA SPIRIT RACINGならではの価値を体現したハイパフォーマンスモデルとなるでしょう。
現在「MAZDA SPIRIT RACING 3 concept」は、市販化に向けて現在開発中とのこと。今後の発表に要注目です。
※ ※ ※
湘南マツダ相模原店では、シリーズ第1弾として検討されている、ロードスターのスペシャルモデル「MAZDA SPIRIT RACING RS concept」も同時に展示されています。
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みんなのコメント
輸出仕様のターボも出るなら爆速だろうけど。
全く理解できていないし、なにをいっているのかわけがわからない。